タイプ別 相手が嫌がることを言う人への対処法

人に言って良いこと、言っちゃいけないこと、言わなくても良いことがあります。
皆さんは、自分が人に言われて嫌な思いをした時、どう対応していますか?

嫌なことを言う人には、2つのタイプがあると思います。1つは、嫌なことを言っていると気づいていない人。もう一つは、相手が嫌がることをあえて言う人。

1 自覚がない人への対処

自分が言った事に、相手が嫌な思いをしている事に気づかない人、自分が思ってことを言ってしまう人、大抵の場合本人に悪気がありません。それがあなたにとって大切な人であれば…
・そう言われると嫌な気持ちになるよ、と伝えてみる。
・流す。
・距離を置く
相手とも衝突しない「流す」ことが賢い方法かもしれません。
もし頻繁に、嫌な思いどころか、あなたが何度も傷つくようであれば、関わらないのが一番。そっと離れるのが賢明だと思います。

2 あえて嫌がることを言う人への対処

一方、相手が嫌がることをあえて言う人。中には相手の反応を見て、楽しむ人もいます。自分が言ったことに対して、相手が悲しんだり、怒ったり、動揺したり。それを見て楽しむ人がいるんです。
そんなタイプに対しての対処法は…
・反応しない。
・感情を表に出さない。動揺しても出さない。

・流す。
人から嫌なことを言われると、腹が立ったり、悲しくなったり、動揺することもあります。でも、反応しないこと。反応する時間とエネルギー、もったいないですね。

嫌だな、と思ったら、あまり関わらないのが一番ですね。関わらないように、少しずつ距離を置いていきましょう。

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