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気分が落ち込んでる時に制限された食事

過去に私の気分がおちている時、制限するようにと言われた食材がありました。理由は深く聞かなかったけど、とりあえず1ヶ月は以下を摂らないようにとの事でした。真面目な私は忠実に以下を実行。


・アルコール

アルコールは脳を萎縮させる事は以前も書きましたが、この時は、真面目な事もあり、メンタルのためと思って頑張って1ヶ月はアルコールを飲みませんでした!当時はほぼ毎日、現実逃避のように飲んでいたので。でも、この時ばかりは飲みたいなと思ったら炭酸水を飲んでごまかして、ビールを勧められても絶対に飲まなかった1ヶ月。
朝の目覚めは良いし身体も怠くならないので快適!と、思っていたけど、やっぱり今でも週2日は飲んでいます。


・コーヒー

コーヒーはカフェインを含みます。カフェインの覚醒作用がストレス反応を活性化させてしまうのです。当時私はコーヒーを1日5杯くらい飲んでいたので、言われた通りコーヒーをやめてみる事にしました。

まずは1ヶ月続けてみてと言われ
一日目 頭痛
二日目 頭痛酷い
三日目 頭痛酷い 鎮痛剤飲む
四日目以降 なんともなくなりました。以後しばらくやめました。白湯の方が美味しく感じたりして。

今は毎朝一杯飲むか飲まないかはその日の気分で。

・チョコレート

カカオ豆にはドーパミンやフェニルエチルアミン、セロトニンなど抗うつ作用のある化学物質も含まれていて、幸福感を促進するといわれています。それなのになぜチョコレートがダメなのか?その理由は聞きませんでしたが、とりあえずその時はチョコレートを食べるのをやめてみました。

糖分の高いチョコレートを食べると、血糖値が変動しやすいので食べてはいけないと言われたのかもしれません。カフェインの影響も関係あるのかもしれません。
でも、もともとそこまでチョコレート好きじゃなかったので、これはさほど苦痛ではありませんでした。でも、ダメと言われると気になるものですね。

・小麦製品

小麦製品は確かに腸に負担がかかる食材です。
自律神経が乱れている時は腸の善玉菌が弱っているので、負担のかかる食材は食べない方が良い。小麦は醤油にも含まれているので、小麦を取らない食生活は困難でした。グルテンフリーの食品は値段が高いし。とりあえずパン食から和食に切り替え、1ヶ月はグルテンフリー生活をしてみました。
今も腸活のために小麦製品は控えていますが、そこまで厳密にはしていません。


今は普通に際限なく食べていますが、腸活のためになるべく小麦製品は取らないようにしています。

食べてはいけないもの実行してみて、私は、これを食べてはいけないっていう制限がかえってストレスになり、食事制限をやめました。
何事にも言えるけど、やり過ぎはかえって良くないかな、と。

楽しく食べれたらそれでいいかも!

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