令和6年警視庁短文試験
警視庁の1次試験が終わりましたね。
さぁ、結果を待ちながら振り返りをしましょう。
受験してきた学生の皆さんから、いろいろ教えていただきましたので忘れないように後輩のために記載しておきます。
(本当は…私が一番忘れないように…)
今年の短文試験!
またまた警視庁は変えてきましたね。
質問は6問ほど
1枚の紙面に3つずつ、表裏両面とも書くスタイルであったようです。
となると…
「短めに、簡潔にまとめて書くことだよって」
と伝えていた私の言葉が…脳裏を横切ったものの…さすがに枠が大きすぎてそれではダメだろうと…2〜3行かいてきましたと臨機応変に対応した学生が多かったです。
うん!うん!すごい!よく対応しました!
試験は結局は自分の採用試験ですからね。
基本は習うものの自分ならこうしたいとか自分なら…という主体的な視点がないと困ります。面接の質疑応答も自分はこれをいいたい、ここを伝えたい、わかってほしい、その気持ちがとても大切なんです。
どう答えれば合格するかな…と考えている人は合格しにくいです。
やれば合格!
と行かないところが試験です。
面接官の相性などで合否が分かれたり、その日に聞かれる質問の内容によって自分を伝えきれない結果になってしまったり…
絶対はないけれど、いつも全力で取り組めば自分の中で納得ができると思います。
できるだけやりきって試験に行くこと。
全力を尽くすことしか今できることはありません。
ここからが本番ですから、面接の練習も納得いくまで取り組んでいきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?