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障がいはマイナスなのか?

障がいがあるなんて不幸とかかわいそうなどと思われてしまうのが嫌だという障がい者の方は多いです。

私も、ADHDという相棒とともに二人三脚、ときには周囲の人に支えていただいて歩んでまいりました。二次障害である鬱や摂食障害、たまにやってくるパニック発作とも闘って同志になった感覚でおります。

私がカウンセラーの資格を取ることを決意したのも、自分自身が苦しみ、もがいた過去があったからです。

悩み苦しむ人が悩みから解放され、笑顔になる瞬間や未来を見届けたいと考えたからです。

障がいをもってうまれた人にとって、その状態こそがその人にとっての普通なのです。

だから決して不幸はありませんし、かわいそうでもありません。

本来その人がもっている力をさらに伸ばす、ハビリテーションという考え方で、障がいのある人がより快適に暮らせる世の中になることを願います。


障がいのある方はマイナスではなく、明るい未来をつくる希望の星なのです!




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