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学校の宿題の代わりにやっていること

発達凸凹&片耳難聴をもつ小1娘の母ちゃんです。

うちの娘ちゃんは、学習障害もあることがわかりました。
【かなり】と言われて、それがどの程度のことなのか、今も私はよくわかっていません。

小1なので、この頃は学校から漢字の練習の宿題が出るのですが、主治医からは、漢字を何度も書く勉強法は、苦行以外の何者でもなく、なんの意味もなさないだろうと言われました。

担任の先生にそのことを伝えて、宿題はやらないことを伝えました。
その代わりに、家庭学習ノートを作って、娘ちゃんの興味関心のあるテーマで何かしらに取り組むことにしました。

先日、歯科医院で治療を頑張ったご褒美にいただいたイルカのスタンプ🐬を家庭学習ノートにペタペタ押していたので、私がノートに問題を書きました。

【いるかは、さかなかな?それとも、どうぶつ?】
【いるかのあかちゃんは、たまごからうまれるのかな?】

娘ちゃんは、「いるかはどうぶつで、おかあさんのおなかからうまれるよ!」と。

じゃ、確かめてみよう!と言ってYouTubeでいるかの出産シーンを一緒に観ました。

その感想をノートに書いて提出しましたら、担任の先生から「せんせいは、いるかといっしょにおよいだことがあるよ。つるつるしていたよ。」とコメントがありました。

その翌日から、今まで一度も描いたことがなかったのに、いるかの絵をたくさん描くようになりました。

いるかのお絵描き

子どもには、いろんな経験をさせると良いと聞きますが、YouTubeを使って、知らない世界を知ることも、ちゃんと刺激になっているんだなぁと思いました。

毎日、家庭学習ノートのテーマを考えるのは親も大変だけど、こんなふうに娘のお絵描きの幅が広がることもあるんだなぁと思うと、一緒に楽しむのもいいなぁと思いました。

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