1日3食のススメ〜肝臓を味方に〜
世の中には、たくさんのダイエット法がありますよね。
いろんなダイエットを経験してきたのですが、頑張って数ヶ月しか続きませんでした。
それは、「ヒト」として当然のことだったと知ったのは、栄養コンシェルジュに出会ってから。
ヒトのカラダの機能を知ると、極端な食事制限は3ヶ月が限度。それ以上続けると、脳梗塞などのリスクが高まるんです。
ヒトの体ってすごいなぁ〜って思うのは、自然と自分の命を守るための行動を自然と選んでいるってこと。(今回だと、極端な食事制限は頑張っても3ヶ月しか続かないってこと。)
ヒトとして、健康的にダイエットをするために
『1日3食のススメ』を私はしています。
私たちのカラダに必要な最低限栄養素はこの3つ。
①主食 炭水化物(デンプンや糖質)
②主菜 タンパク質、脂質
③副菜 食物繊維やビタミン、ミネラル
逆に言えば、それ以外のもの(スーパーフードや果物、乳製品)は嗜好品と考えています。
ファスティングなどをすると、筋肉量が落ちる、つまりは基礎代謝が落ちた状態になるのですが、ヒトのカラダの基礎代謝の内訳は以下の通りです。
骨格筋 22%
肝臓 21%
脳 20%
この時、注目したいのは脳のエネルギー源は糖質のみで、さらにその糖質を蓄えるのが肝臓だという事。ダイエットをするためには、肝臓を味方につけることが大切なのです!!
肝臓には、食事で取った糖質をストックする機能があります。それにはキャパがあって、一食で蓄えることができる糖質は決まっているのです。
キャパオーバーになったものは全身を周り体脂肪になるかそのまま使われるかのどちらか。
肝臓に蓄えることができるエネルギーは約8時間分。8時間は肝臓に蓄えられた糖質を少しづつ使って脳を動かしているのですが、エネルギーが少なくなると、カラダは命を守るために省エネモードになって代謝が下がってしまいます。これがイライラや作業効率の低下の一因です。
なので、適切な量の糖質を含む食事を取ると、エネルギーを消費するモードになり、体脂肪を燃えやすい状態を作ることができるので食べても痩せられるということになります。
逆にエネルギー不足の時間を長時間作ると、体は省エネモードとなり、体内のエネルギーを使わないようにするので体脂肪も燃えにくく、次に取った食事でできるだけ体内にエネルギーを蓄えようとするため体脂肪として蓄えられ易いのです。
つまり、3食食べない食生活は、痩せにくい、太りやすいカラダを作ってしまっているということになります。
肝臓の機能を知っていると、食事は3食食べた方が楽に痩せられることもわかってもらえるかと思います。
実際に、どのくらいの量をどれだけ食べられるの?タイミングは?などは個別の栄養サポートをさせていただいています。
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