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【家族新聞】今の季節だから家族新聞フル活用

ココ育心理コーチの村田博美です。

春は卒業や入学の季節ですね。

幼稚園や保育園、学校の前で写真を撮る方は多いと思うのですが、そのままになっている方も多いはず。

寂しかったり、不安だったり、またこの先の未来にワクワクして楽しみで胸を踊らせていたりと、気持ちが揺れているのもこの季節の特徴です。

そんな気持ちを整理する効果もある、家族新聞の作り方や活用法をご紹介します。


その1)せっかく撮った写真を載せる

せっかく撮ったのにお蔵入り、なんてもったいない。
心に止めておきたい写真は、どんどん新聞にのせちゃいましょう!


その2)先生に向けて子どもたちから感謝のメッセージ

幼稚園や保育園の小さなお子さんたちは、楽しかった絵や先生の絵を描いて新聞に載せます。小中学、高校生になったら、お手紙を。もらった先生は涙を流して喜んでくれるはず!


その3)先生に向けて親から感謝のメッセージ

ママやパパから先生にお礼のお手紙を書く。そのとき頭に残っているシーンを思い出して、それを含めて書けると気持ちが膨らみますね。


その4)子どもから親に感謝のメッセージ

子どもに親へのお手紙を書かせている学校もありますよね。もしそのお手紙をもらったら、そのまま載せましょう。
もちろん直接お願いして書いてもらってもOK!コミュニケーションがとれている関係であれば、書いてくれるはず。


その5)子どもの気持ちを書いてもらう

卒業に当たって、入学に当たって…節目に何を思うのか、感じていることや考えていることを文章にしてもらう。

あとで読み返したとき、このときこんなこと考えていたんだね〜と懐かしく思うはず。



こんな内容の家族新聞をもらった先生や祖父母、親戚のみなさんは、どう感じますか?

とっても心のこもった素敵な家族新聞になりますよね。


ココ育新聞は、周りの人に向けたお手紙です。
ぜひ心の通い合う人間関係を築き、愛を感じる環境を創っていきましょう❗️




ココ育新聞とは…
ココロを育て家族がチームになれる道具
***
日常を切り取り、家族の魅力を再発見💕
笑顔が増える、会話が増える、家族の宝物✨


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