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未来にかけるアファメーション

わたしはPCの文字入力や、料理や、それ以外の事も
すべてを右手だけでします。酷使すると腱鞘炎のような
症状を起こしますが方法がないので仕方ない。
無いものは使えずで、あるものでやるしかない。
ですが、思いのほか不便なもので、外出は介助が必要となり
家の中でも介助がないと出来ない事もあるんです。

他の人が見える景色が、私には見えそうで見えない。
外出していきたい所に行けるわけもなく、
できる範囲でしか自分を生かすことは出来ないと
意識して毎日を過ごすようにしています。
ところが、先日も結果のわかり切った事をしてしまい
バカにされた自分に苦笑いして、反省しきりです。

前置きはこれくらいで、本題に入ります。

以前、書いた記事で「ひとり言には不思議がある?」
独り言が役に立つ話なのです。
強くなるために、始めた事があるんです。

口ぐせにしてインプット!

口ぐせ 1「肯定語を多用する」

「否定語は心のブレーキ」であり、
「肯定語は心のアクセル」
肯定語をたくさん使うことが、重要なポイント

肯定語とは、成功をイメージさせる表現や受容を示す。
簡単に言えば、ポジティブ言葉です。
「できる!」「大丈夫!」「OK!」「なんとかなる!」など
肯定語の代表格です。

口ぐせ 2「“~かもしれない”をつけ足す」

つい、否定してしまう言葉が出てしまう時ってあります。
そんなときに使えそうなのが、
「~かもしれない」

「できない」の後に「~かもしれない」

「もうムリ」の後に「~かもしれない」

こうやって、否定語を言ってしまった後に、
「~かもしれない」をつけ加えるのです。
否定に「~かも」をつけ足すことで、
再解釈の余地が生まれます。

他の可能性もあることを、意識できるようになります。

口ぐせ 3「アファメーションを習慣化する」

アファメーションとは、「肯定的な自己宣言」のこと。
思い描いている理想や、望む結果を言葉にして宣言し、
自分自身にしっかりインプットする。

たとえ根拠がなくても、「できる!」と宣言することで、
私たちの潜在意識はそうだ!と信じる方に向かいます。
理想を現実にする手法が、アファメーションです。

自己肯定感を高めるため、
「私にはできる、絶対!できる」
というようなことばをアファメーションする!
アファメーションの効果は、
さまざまな実験によって実証されているのです。

口ぐせ 4「にこやかに声を響かせる」

話し方によって自己肯定感を高めることもできる!
よい口調、よい話し方をしていくことでも
心のアクセルを踏むことができるのです。
ポイントは、声量と表情。
どんなときでも、口角を上げて笑顔になれば、
こころに対して非常によい影響を与えられるのです。

大きな声を出せば、からだはパワーアップするし、
笑顔で話せば幸福感を覚えることができます。

力が湧いて、幸福感に包まれると、
気持ちは前向きになりアップします。

人生への意欲が湧き、どんなことにも楽しく勇気をもって
前向きに進めるように脳を教育すれば
言葉に沿った行動が起こせるようになり、
不可能が可能になる力が湧いてくるのです。

人を操るのでも無く、人を変えるのでもなく。
自分自身を操って、自分自身を変えるんです。
思い通りの未来を手にするために。


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