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高級健康器具&集客セミナー #なぜ声100本ノック! #05 #みんなで営業

「なぜか声がかかる人の習慣」(高橋浩一著 日本経済新聞出版社)に基づいて、みんなの活動を事業化するには?の対談、5人目

まず、健康器具が乗用車なみの価格ということにびっくりしました!「健康のためなら〜」とのことでしたので、きっとその効果をよくご存知でお話くださったのだと思います。

また、同時に集客のお勉強を熱心にしていらっしゃるとのこと。健康器具の効果と集客講座が良質とのことはよく伝わってきました。

聞き出す私のスキル不足かと思われます…ごめんなさい…活動の主軸がよくわかりませんでした…

でも、私にもかつて支離滅裂で私の活動の趣旨をわかってもらえない時期がありました。今もあまり理解されていないかもしれません。

人は自分が好きなこと、それをしていると心が躍ることについて話し始めると誰だって熱くなってしまいます。かくいう私もそうです。ただ、その「良い」ことだから伝えたいという自分の気持ちと周りから「こうしてほしい」という内容にギャップがあることを自覚しましょう。

私自身についてお話すると、もう英語を教える仕事は飽きた!うんざり!そんな気持ちで開業しました。それでも、どこかのスクールに雇っていただいていたら決して気付くことのないレッスン生さんの気持ちや事業を一人で回す大変さetc... そんなことが見える中、活動がなかなか現金化できないことに苛立ちを覚えたこともありました。

自分の思いというのはあくまでも出発点にすぎません。スタートしたらクライアントのお叱りやコメントに臨機応変に対応を強いられます。そして想定外な展開を経て今に至っています。

この「なぜ声100本ノック!」というのも周りに求められて始めたもので、私自身はどうだったかというと、単に高橋浩一さんから「売る力」を学びたい、その一心でした。

自分の活動を事業化することは自分だけで推し進められるものではなく、クライアントさんとの対話から育てていくもの、という気がします。経営者だけが喋り倒しても成り立たないし、クライアントの言いなりになってばかりもいられないし、両者が共に創っていく、そのバランスが大事かと、僭越ながら思います。

「なぜか声がかかる人の習慣」略して「なぜ声」「なぜ声100本ノック!」を100名まで無料で実施。クラブハウスで音声のみ、公開の形で60分(予定)。日時は個別に調整し、原則として再調整は不可。一人1回限り。相談希望者にはこうしてウェブ上に内容の一部を個人を特定しない形で公開することに予めご理解、ご協力のほどお願いいたします。筆者のHPよりメルマガ登録もお願いいたします。

なお、「なぜか声がかかる人の習慣」の著者、高橋浩一さんにはこの「なぜ声100本ノック!」にご理解&お許しをいただき、恐れ多くも「ありがとうございます」と言っていただきました。私からも心よりお礼を…


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