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整体リラクゼーションセラピストの日常

3年間のサロンスタッフを経て、2LDKのアパートを借りて独立開業したのが2003年、5年後の2008年に、そこから車で5分ほどの場所に土地を購入して家を建てました。

“おうちサロン”というよりは、ガチでサロンをやる為の住まいを兼ねた家として設計してもらいました。

1階がサロン、2階が居住スペースです。
これの最大のメリットは、お客様に生活臭を感じさせずに済むのと、空き時間は家のことをしたり、通勤時間や天気を気にしなくて済むことです。

『アットホームなサロン』って、おおくまねこにとっては危険ワードなんですよ。

たとえば子どもがおかぁさ〜ん!ってサロンに入ってきたり、玄関のドア開けた瞬間に昼に何を食べたか分かってしまったり。

疲れを癒しにお金払ってわざわざ行く空間に、自分がお客の立場だったらそういうアットホームは要らないな、と思うのです。

とまぁ、なんか厳しめな話をしちゃってますが。今日は19時半からのお客様の前に、夕飯の支度をしました。

鰈の煮付けとめかぶの酢の物、なめこの味噌汁。
いつもこんなちゃんとしてませんよ?

食べる時間は十分にあったけど、施術前にお腹いっぱいになると集中力が落ちるし体も動かない気がするので、味噌汁だけ飲んで仕事終わってから食べます。

ほんじゃまた♪

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