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【業務外の過ごし方編】ChatGPTに聞いた仕事周りの意外と知らなかった基礎情報/調査結果

ここあんです。どうもです

ChatGPTの登場によって、些細なことを調べることが楽しくなってしまったので、意外と頭に入れ込めていない仕事をする上での基礎情報・調査結果、いわゆる座学を聞いてみた結果をまとめてみようと思います

今回は第二弾《業務外の過ごし方編》です

※第一弾の《通勤編》はコチラからどうぞ

※前提※
ご承知の通り、ChatGPTなどの対話型AIのパフォーマンスは日に日にアップデートされてしまうのと、食べているデータ自体に限りがある点などはご配慮いただきながら、参考までに…と言った感じです

■意外と知らなかった基礎情報/座学《業務外の過ごし方編》

Q. 日本の社会人の有休消化率はどれくらい?

A.
日本の社会人の有休消化率に関する正確な統計はありませんが、厚生労働省が過去に実施した調査によると、年間有給休暇を全く取得していない労働者が約20%にものぼることが明らかになっています。また、取得した場合でも全日数を消化できないケースが多いとされています。これは、長時間労働や仕事に対する責任感が強いといった日本社会の働き方文化が影響していると考えられています。

ChatGPTによる回答から抜粋

そんなことないだろ、って思う方も多いかもしれませんが、飲食系で働く友人たちの話を聞いている限り、こういった有給休暇を取得してない人、結構います

全日消化できてない人もかなり多いのではないでしょうか

Q.有給取得してみんな何してる?

A.
有給休暇を取得する人の用途は様々ですが、一般的には以下のような目的があります。

1. 旅行やレジャーに行く
2. 家族や友人と過ごす
3. 無趣味を楽しむ
4. 趣味やスポーツに興じる
5. 眠りをたっぷりと取る

他にも、自己投資や勉強のために有給休暇を使ったり、病気や怪我の治療のために休暇を取得する人もいます。有給休暇は、ストレスの軽減やリフレッシュにも役立ち、業務効率の向上や健康管理にも重要な役割を担っています。

ChatGPTによる回答から抜粋

と言った感じでありきたりな結果のようで、、、
「無趣味を楽しむ」って一体…

ちなみに、私は敢えてテーマパークなど、平日なら空いてるところに行くために有給消化したり、祝日のなか日や前後を埋めてゆとりある連休を作る等に使ったりしていました

Q.そもそも日本の社会人は休息が足りている?

A.
以下は、日本の社会人の休息に関する調査結果の要約とリンクです。

1. ライフメディア株式会社が実施した「日本人の休息に関する調査2020」
- 全体の54.2%が「休息が足りていない」と回答
- 休息が足りていない人の約半数が「睡眠不足」を理由に挙げている
- 詳細はこちら:https://www.lifemedia.jp/articles/34320

ChatGPTによる回答から抜粋

日本の社会人の半数は疲れているようですw
さらに、その理由の大半である睡眠不足って、働き方改革が進んだとしても解消されなさそうな気がしますよね

個人的にはどこかの陽気な国のように、お昼寝タイム入れてもいいのではと思ったりしています

Q.日本の社会人で睡眠不足の人が多いわけはなぜ?

A.
以下は、日本の社会人で睡眠不足の人が多い理由に関する調査結果の要約とリンクです。

1. 朝日新聞社が実施した「睡眠の質に関する調査」によると、睡眠不足の主な理由は「仕事・勉強の時間が長いため」や「ストレスが多いため」などが挙げられています。詳細は以下のリンクからご確認ください。

参考リンク:https://www.asahi.com/articles/ASM1D5JHQM1DUCVL01X.html

日本の社会人の半数以上が睡眠不足に悩んでおり、その原因としては残業や仕事量が多く、ストレスが挙げられている。午前中に起きることが多く、深夜に就寝する人が多いため、睡眠時間が足りていないという結果が出ている。また、スマートフォンの利用も睡眠不足に関連しており、寝る前にスマートフォンを使用することが多いため、睡眠の質が悪くなっているという説がある。さらに、睡眠不足は身体だけでなく、仕事にも影響が出ており、集中力や判断力が低下することがあると指摘されている。そのため、定期的な睡眠時間の確保や、寝る前のスマートフォンの利用を控えるなど、改善策の検討が必要であると考えられる。

ChatGPTによる回答から抜粋

とのように、
睡眠不足の理由はイメージ通りでしょうか

寝る前のスマホをやめる
できている人、少なそうですよね…


Q.休日でも職場の人と過ごす人ってどれくらいいるの?

A.
休日でも職場の人と過ごす人についての調査結果について、以下のリンクにアクセスしてみてください。

https://www.j-cast.com/trend/2019/10/04368496.html?p=all

調査によると、日本の社会人の約3割が休日に職場の人と過ごすことがあると回答した。そして、その割合は年代によって異なっており、30代以下では約4割が職場の人と過ごすことがあると回答していたが、50代以上では約2割程度しかいなかった。

職場の人との付き合い方については、飲み会やグルメに行くことが多く、趣味やスポーツを通じて親交を深めることはあまりないようです。

ChatGPTによる回答から抜粋

これについては比較的想像よりも高い印象を受けましたが、結構職場の人たちとも休日過ごす人多いのですね

年齢層が上がると家族優先等になるので下がるのかもしれません
(50代以上の人とかもっと高そうな印象ありましたけど…)

Q.休日ワークをしている人の割合ってどれくらい?

A.
「働き方改革」に関する調査によると、年々増加しているものの、現在は20代の約4割、30代の約5割、40代の約6割が休日に仕事をしていると回答しており、休日ワークはたくさんの人に影響を与えていることがわかる結果となりました。

この調査の詳細については、以下のリンクから確認することができます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10455.html

ChatGPTによる回答から抜粋

と言った感じで、「休日に働くな!」と言ってそうな年代ほどやってますw

どうにかこういった負のスパイラルを無くさないと、一向に休息が足りていると言える日は来ないような気がしますよね

Q.職場の飲み会のペースってどれくらい?

A.
日本の社会人の職場の飲み会のペースと、コロナ前とコロナ後での変化については、以下の通りです。

コロナ前の段階では、社会人の約半数が1か月に1度程度のペースで職場の飲み会に参加していました。また、4人に1人以上が、1か月に2回以上の頻度で飲み会に参加していたと回答しています。ただし、全体的に職場の飲み会に積極的に参加する人は減ってきており、最近は断りやすくなったという回答もあります。

一方、コロナ禍による状況下では、飲食店の営業時間の短縮や自粛要請により、職場の飲み会の頻度が減少する傾向が見られました。また、オンライン飲み会やビデオ通話での交流が増えたと回答している人もいました。ただし、一部の人はコロナ禍でのストレスや孤独感を感じており、職場の飲み会での交流が不足していると感じている場合もあります。

以上のように、コロナ前とコロナ禍での職場の飲み会の頻度や形態には変化が見られます。現在は、感染対策をしつつ、安全な形での交流が求められていると言えます。

ChatGPTによる回答から抜粋

と、コロナ前・コロナ後の変化も含め、飲みニケーションと呼ばれる機会の頻度は減少傾向にあります

一方で、コロナが終息して、最近では会社の大きな飲み会を目撃することも増えてきました

以前のペースには戻らないとしても、割と人と仕事以外の話ができることを求める若者もいるようなので、適度な習慣はまだまだ残りそうといったところでしょうか

Q.職場の飲み会のペースってどれくらい?

A.
「職場で働く日本人の心と行動に関する調査2019」によると、現在の仕事が好きと回答した割合は、20代が約54%、30代が約41%、40代が約33%、50代が約29%、60代が約30%でした。調査は、日本経済新聞社とリクルートキャリアが共同で実施したものです。

参考リンク:
https://www.recruitcareer.co.jp/research/news/detail/20191030/

ChatGPTによる回答から抜粋

こちらは休暇の過ごし方等を理解したら知りたくなった番外編としての質問と回答でした

中間層って、ストレスも責任もなかなか大変って結果でした


ということで、想像に近い情報も多々ありましたが、日本で働く社会人の中々浮かばれない業務外の満足度や傾向を把握できた気がします

皆が仕事が好きで、プライベートも充分なくらい時間を持てる世の中が早く来るといいですね


仕事における些細で結構重要そうな基礎情報

今回は、《業務外の過ごし方》にフォーカスを当ててみました


継続して色々と気になるものは書いていこうと思います

続く

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