見出し画像

これからの活動とわたしの想い

こんにちは、
なーみんです。
今回は今の私の心境について
記事に綴っていきたいと思います。


先日、撮影がありました。
まるで絵画のような美しい作品に
仕上げてもらい、とても感動しました。
それと同時に、ある思いが芽生えて
きました。


作品撮りはいつも写真家の方と私が
沢山のやり取りをしながら撮影のイメージや
衣装や細かい所を一緒に話し合い
カタチにしていくのですが、
色々考えている過程が一番ワクワクして
楽しいよね!っていうお話をしていました。




メイクやヘアをしている最中も
自分がコンプレックスに感じでいた
部分さえも活かしてくれて
自分が今もっていものを最大限に
活かして綺麗にしてくださいます。
細部までに拘るプロ意識に
とても感動しました。



作品撮りは、写真家さんと
ヘアメイクさんと私での共同作品です。
共同作品の仕上りを見て、
まるで絵画のような美しさに
私は感動を覚えました。



その時に、私自身がこうして
ただただ楽しくて好きで続けてきた
被写体モデル活動ですが、
もっとこの楽しさを分かちあいたい
知って欲しいなという感情が
少しずつ芽生えてきました。



ただ楽しいから、自分が一番に
輝いていたいと自己満足だけで
このまま活動を続けていて
いいのだろうか疑問に感じて
いたのです。



気がつけば写真を通して自己表現を
していく事が、今の私の一番の喜びであり
生きがいとなっていました。




作品を見て楽しみにしてくれていたり
誰かの心に私の想いが届く瞬間
心の底から嬉しい!
自分自身が一番に輝いていたい!
のが正直な所ですが…




自分に自信がないけど私の活動に
興味があり、以前の私のように
やりたくてもどかしくしている方が
もしもいたら、
そんな思いを実現するために
力になれたらもっといいな。
と思うようになったのです。



今の自分を誇れるようになったり、
自信が大きく膨らんでより生き生きと
輝くようになったり
そんな女性たちを応援したい。




たくさん悩み、たくさん傷ついてきた
わたしだからこそできること
なんじゃないかと思いました。
輝いていける女性が増えたら良いな
その想いがだんだんと膨らんできました。


私がそうだったように、誰でも一人一人
ちゃんと美しさを持っていて、
写真家さんはそれを引き出して
くれるのです。それが自信につながり、
より綺麗になろうと努力するように
なります。


見られる
というのはとても緊張することだけど
それがいつのまにか、開放感と
自己肯定につながっていくのです。
この感覚は、体験したものにしか
わからないかもしれません。



その想いをたくさんの方に伝え、
私と同じように、自信を取り戻して
ほしいと思いました。
そのためにはまず、私自身のことを
知ってもらう必要がありました。
そこで、私の紹介ページを、
私の文章のメンター藤巻さんに
作っていただきました。



「こんなの作ってみたけど、どうかな?」
とお世話になっている写真家さんに
その紹介ページを見せると、
「すっごく素敵!私も是非撮影を
引き受けたい!」と言ってくれました。
そう言ってもらえると私の迷いが
一気に勇気に変わるような気がしました。



正直な話、どこまで需要があるのかも
解らないしそこまでしてカタチにする
必要があるのか?という自分の中で
モヤモヤとした葛藤もありました。



ギリギリまで悩み、悩むくらいなら
まずはカタチにしてみた方がいい。
このまま自分自身だけが輝いて楽しんで
活動していくよりも、一人でも二人でも
私と同じように自分に自信がない方が
少しでも自信を持って輝いけるように、
輝いていける女性を増やせるような
選択をしたかった。



もう一つの目的は
私に関わって頂いた写真家の方との今までの
作品作りに使ったエネルギーを絶対に
無駄にはしたくなかった。



私に関わって下さった方が
これまで沢山掛けたきた時間、
お金やエネルギーを
全てを無駄にはしたくない。




失恋してから身体もお肌も心も
ボロボロだった私にずっとカメラを向けて
くれていたJoe。

Photographer:joe


✦女体書道✦〚鶴の恩返し〛
書道家:三左衛門さん
photographer:shujiさん

女体書道で繋がって下さった
Photographer:shujiさん
心良く引き受けてくださった
書道家の三左衛門さんにも
感謝申し上げます。



これから繋がるであろうご縁が
私がパイプ役となり
ご縁が繋がり円となり
必要としてる方に届きますように。




私も、もっともっと輝いていきたいし
同じように思ってくれる女性がいたら
もっと嬉しいです。



最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

photographer:Rico🕊🕊

なーみんより

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?