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自作小説のヒロインをAIに描いてもらいました!

「ひともすなるAI画像生成なるものを、猫爺もしてみむとてするなり」というわけで、”note”にこれまで出した小説の、ヒロインを描いてもらいました。
 絵も画像もAIもまったくの素人、かつ時代遅れの爺さんの手すさびです。
 お目汚しでございますが、ご覧頂ければ幸いです。

ナオミ(【連作ショートショート】竜の棲む谷)

 無造作に細い指をぼくの額にあてがうので、思わずドキッとする。この上司は、性格は悪いが美女なのだ。(竜の棲む谷より

アジア系から北欧系まで。若すぎた?

ナオミ(【連作ショートショート】しゃぼん草の夏)

 ナオミの白馬が繋ぎ留められていた。「おまえも、彼女がご主人だと大変だな」(しゃぼん草の夏より

白馬って言ってるのに!

ナオミ(【連作ショートショート】四つ葉のクローバー)

 でも四つ葉のクローバーは人に幸運をもたらすために、自分は摘み取られてしまうのよね――(四つ葉のクローバーより

ホラーちっくな絵もできた!

夢愛(ゆめ)さんと永遠(とわ)さん(【ミステリ小説】セイレーンの謳う夏(2))

 ふたりは『はまゆり』の美人姉妹と呼ばれ、彼女ら目当てのリピーターもいる。(セイレーンの謳う夏(2)より)

leonaldのほうが、写真風からイラスト風まで画調を変えやすい

 私が"note"の記事に紛れ込ませて出している小説は、今から10~30年前に書いたモノ。
 初期の手書き原稿(あの懐かしき400字詰め原稿用紙!)はすべて無くし、テキストにしていたファイルの内容もほとんど忘れていました。
 ミステリ小説のガジェット(ケータイ、スマホなど)は、大幅に書き直しましたが、SF・ファンタジーなどは意外に古びないような気もします。

 ファイルも多くを遺失した今となっては、いったい何を考えて書いていたのだろう? と過去の自分を問い詰めたい気分。
 会社勤めで忙しかったのに、ただ書くのが楽しかったあの頃には、もう戻れません。

#小説 #SF #ファンタジー #AI画像生成 #Midjourney #leonald .ai #AIイラスト #ミステリー

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