【猫噺#30】ウチの猫をAIでキャラ化してみた(茶白猫CoCo篇)
ウチの猫たちをモデルにして、AI画像生成でキャクターを作る試み。第2弾は茶白猫のCoCoです。
Kawaii系、モフモフ系、メカ系、魔術師のキャラに挑戦してみました。
Kawaii系のCoCo
さくら猫(TNRのあと、片耳をカットされた猫)のCoCo(ココ)は、保護されたあと去勢手術されましたが、左前足のひじ関節が固まっていることがわかりました。
足が不自由だったので、戻されずに里親捜しとなりました。
モフモフ系
某カレー・チェーン店の裏で保護されたので、CoCoだと説明されました。
ウチに来たときは風邪で目がふさがっており、ぼろんちょでしたが、すぐに馴れてくれました。
メカ系CoCo
獣医さんに足を診て貰いましたが、生まれつきか後天的に骨折してから癒着したのかわからない。治すことはできないが、悪化するような病気ではない、と診断されました。
魔術師CoCo
足が悪いので、ぴょんぴょん跳ねながら走り回ったり、高い所にジャンプしたりします。
今では悪魔の黒仔猫メープルと、おもちゃで遊ぶのが大好きです。
CoCoは甘やかしに甘やかしたので、ちょっと叱っただけでスネてしまいます。
昨年亡くなったちびちびが大好きだったCoCo。ちびちびと並んだ写真でも、うれしそうなCoCoと機嫌の悪いちびちびが対照的です。
さくら猫の日(3月22日)に、TNR活動について記事にしてみました。CoCoはオス猫ですが、左耳にカットが入っています(オスは右カットが多いようです)。
猫をAIで画像生成するのは、思ったよりムズカシイ! 油断すると、すぐに足が六本くらい生えてきます。
でも一度成功すると、それを起点に派生キャラが作れるので、ブログに載せるなど応用が利きそうですね。
ただ耳のカットまで再現しようとするのは、諦めました。
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