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1年で貯金100万できた私のワーホリストーリー③

今日は、いよいよ始まった
ワーホリ初仕事、パン屋さんでの日々について。

そういえばわたし、いつかパン屋さんやりたいって
ずっと言ってたんです。
内定もらうまで、仕事げっとするのに必死で忘れていましたが。。

人狼するときでさえ、ずっとパン屋希望でした。笑

このときふと思ったのは、人生ってほんとよくできているなぁと。
成るようになるてきな。


ちょろっとパン屋紹介


crust bakery

ビクトリアに行ったことのある方ならご存じではないでしょうか。
なんと私がげっとした職場は、”クラストベーカリー”でした。

ビクトリアでなかなか人気のパン屋さんなんです。
カナダに着いて、街探索を楽しんでる友だちを横目に
必死にしごと探しをしていたから

働き始めて、かなりの人気店だとしりました。

ここで商品紹介しちゃいますね。
わたしのおすすめは、アップルデニッシュです。
まず、ここのクロワッサンがバターたっぷりで
めっちゃおいしくて。
デニッシュもクロワッサンと同じ生地だから、
バターたっぷり、サックサック。

アップルデニッシュはクロワッサン生地の上に
カスタードとバニラで煮込まれたリンゴがのっています。

行く機会があればぜひ!

パン屋でのおしごと

はい、みなさんのイメージどおり
シフトは朝5時から。

これを聞くと、よく働けるねとか思われそうですが
それを上まわるほど仕事が楽しくって。
難なく早起きできました。

仕事内容は
入ってすぐはずぅーーーーーーっとドーナツ。
ドーナツを揚げつづけていました。

でもこれが楽しくて
なぜかって、自分でなかにどのクリームを入れるかも
トップのデコレージョンも決めれたから。

で、ここで7カ月はたらき続けたんだけど
最終的には全工程を経験。

パン生地つくる
クロワッサン生地つくる(生地にバター織り込む作業)
タルトの仕上げ
フィリングの仕込み
サンドイッチつくる
パン焼く

とかとか。わたしは、タルトの仕上げが一番すきでした。

お金のはなし

ここでみんな気になる時給の話。
時給は18ドル。なかなかにいい。

そこにチップが追加されて
だいたい時給20-22ドルくらいでした。

楽しかったこと

上にも書いたけど、
一番は「じぶんの裁量が大きかった」こと。
デコレーションとか
サンドイッチのソースも自分で決めれるから
店頭に並ぶ商品に対して、自分が作ったんだって思えました。

しょうゆと煎りゴマの和風ソースのサンドイッチを作ったこともあります。
(このときはさすがに止められるかなとおもって、こそこそと仕上げました。笑)

2つめは、職場のみんなすごく優しかったこと。
マネージャーは私が理解するまで、丁寧に説明してくれて
同僚は、誰かがなにかをこぼしたらすぐに飛んで行って
拭き作業を手伝ってくれたり。

3つめは、英語ネイティブ環境だったこと。
キッチンの仕事って、お客さんと接しないから
日常会話がばんばん飛び交っているの。
はじめは全く理解できなかったんだけど
よゆうがあるときは、必死に耳をかたむけて
そしたら、気づけばみんなが何話してるかわかってる自分がいて。

その成長に気づいたとき、すっごくうれしかった。

4つめは、パン食べ放題だったこと。
おいしいパン食べ放題で、仕事中もつまみ食いOK
食費をおさえたかった私には最高でした。

あとは、季節ごとのイベントの準備。
クリスマスにはジンジャークッキーにデコレーションとか。
これも自由に描いていい。

ジンジャークッキーたち

つらかったこと

逆につらかったことは
はじめのころ、ほんとうに英語がわかんなくて
みんなの会話に入れなかったこと。
だからみんなの輪の中になかなか入れず
無口な暗い子みたいになっていました。
でも、これは時間が解決してくれました。

あとは、パン食べすぎて太ったこと。
食べるのやめたらいいんだけど
おいしすぎてやめれなくて、、、

次回予告

つぎは、語学学校についてかこうかな。

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