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【文学フリマ東京】事前宣伝ツールについて【振り返り&分析②】


振り返り②宣伝の話を書きます

振り返り①を読んでいただきありがとうございました。多くの人にスキもつけていただき、うれしさのあまり②を書く次第です。今回は事前宣伝についてです。

事前準備がすべて説

「文学フリマ東京」は事前の広報が何より大事だよ、と有識者に教えてもらったのは文フリ当日の4か月ほど前でしょうか。地方の文フリはぶらぶら見る余裕があるけど、東京は参加者も出店者も多くて、みんな事前に欲しいものを決めてくるから、という理由でした。
その言葉を受けて、ここちゃ堂はX(Twitter)、noteを新規に始めました。ついでに更新の滞っていたInstagramも再開しました。

X(Twitter)、note、Instagramどれをすべきか

これに関しては、イベントを終えた感想として
①「宣伝用」のX(Twitter)かInstagramどちらか1つ
は最低限必要だなと思いました。
余裕があれば、
②noteアカウント もあると便利です。

なんで宣伝用がいるのか?

①について、「宣伝用」の理由ですが、日常の投稿には興味がない人もいるからです。投稿を本の宣伝や文学フリマに関する内容のみにした結果、35人の方にフォローしていただけました。
各SNSの特徴としては
・X(Twitter)は現在、アカウントを持っていないと見れない。
・Instagramは誰でも見れるが、リンクが貼れない。
・文学フリマに関してはX(Twitter)のほうが盛り上がる印象。
といったところ。ここから、メインで「宣伝用」X(Twitter)投稿、重要なものはInstagramも併せて投稿していました。
②については、X(Twitter)は文字数の少なさもあり、試し読み用の長文記事投稿はnoteで行いました。noteはX(Twitter)にリンク貼れますので。

X(Twitter)で気を付けたこと①画像とタグ

今回始めたばかりでフォロワーさんはあまりいません。少ない文字数で何を伝えるかと考えたときに、画像とタグを活用しました。
・必ず1~2枚の画像を付ける。(字を入れて情報を補完したりも)
・ハッシュタグ「#文学フリマ東京」、「#谷保」←谷保ZiNEの話題で使う

X(Twitter)で気を付けたこと②便利情報

初めての文フリ参加なので、準備するものも多く、お店に探しに行ったりします。その中で知った便利なものは率先してSNSに投稿しました。ネット情報にもいっぱいお世話になったので、恩返しも込めてです。するとフォロワーさんじゃない人が「いいね」を押してくれたり、フォローしてくれることもありました。うれしい!

フォロワーじゃない人たちからいいねをもらった

くにニャンのSNS影響力にぼろ負け

しかし一生懸命考えて準備した投稿より、さくっと写真撮って「くにニャン、がんばれー!!」って書いただけの投稿が、くにニャン本人にリツイートされ35いいねもらえたりするので、いいねに一喜一憂するのはやめましょう。

最終的に35いいね(ここちゃ史上最大数)

長くなったので③へ続きます

くにニャンに負けた話で終わるのは悔しいけど、長くなりすぎました。
③へ続きます。

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