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コロナ:校長先生へのお手紙。


初めましてのnote。

早速ですがコロナ対応について学校へお手紙を書きました。

おかしな事をおかしいと声をあげることが大切だと思います。

子ども達の大切な学校時代が色あせたものにならないよう。

小さな声でも数が大きくなれば変化を起こせると信じています。


校長先生へのお手紙。

◯◯小学校◯◯校長さま
 
こんにちは。
私は4年生と1年生の母親である◯◯◯と申します。
小学校における日々のご活動、感謝いたします。
 
小学校における新型コロナウイルスへの対応についてお願いがあります。
 

今回新型コロナに対する対応として、マスク着用(または持参)の義務となっていますが、

一部の専門医たちからも子供たちのマスク着用に関する危険性について取りざたされています。(別紙参照)。

特に一年生や二年生は自分で体調の不調に気づくのは難しいと思います。
 
どうか、マスクの着用は義務ではなく、努力義務として周知していただけないでしょうか。

もしくは「不安な人はマスクをする」程度にしていただけるようご検討いただけないでしょうか?
 
また私が危惧しているのは熱中症の問題だけではなく、学校生活全般についてです。

これまでインフルエンザでは許容されていたことが、新型コロナにおいては許容されないのが不思議でなりません。

学校とは、子供達が社会性や人間関係を学ぶ大切な機関だと考えます。

人との信頼関係を築き、失敗しても手を差し伸べてくれる人がいる事を経験する大切な時期だと思います。
 

人と距離を置き、マスクで顔を覆い、忘れ物をしても誰も助けてくれない。

おそらく給食が始まっても全員前を向きお喋り禁止、になるのでしょうか?
 
そんな状況で小学校生活を続ける子どもたちがかわいそうでなりません。
 

テレビではなく周りの現実を見渡してみると、誰も熱を出して寝込んでいる人はいません。

知り合いの知り合いの知り合いにも、新型コロナで熱を出したという人を私は聞いたことがありません。

それでもこの病気が流行っていると言うのでしょうか?

連日テレビから流れる感染者数は何十人と言う単位です。

しかも、患者数ではなく感染者数です。

毎年のインフルエンザは「患者数」で何万人、何百万人という単位です。

新型コロナ「感染者」の病状は一切報道されず、軽症でピンピンしていてもPCR検査で陽性というだけでカウントされます。
 
 
また残念ながら重症でお亡くなりになる方々は
ほぼ高齢者で持病があると言われています。

小学校でクラスターという報道が流れましたが、それも症状については報道されず、あくまで「感染者」が出た、という話です。

たとえ重症者が出たとしても、インフルエンザでも毎年何千人亡くなっています。

交通事故でもモチを食べても亡くなっている方がいらっしゃいます。

だからと言って、運転するな、モチを食うな。という話にはなりません。

何故新型コロナだけこのように大騒ぎするのでしょうか??
 

校長先生はお立場上、責任をもって子どもたちの安全を守らなければならない状況にあり、
難しい判断が迫られているとお察しします。

しかし立場ではなく、先生個人の感覚として、
この状況は果たしてどう受け止めていらっしゃるのでしょうか。
 
お忙しいかと思いますので、お返事はいりません。

ただ、ご自身の良心と常識に照らし合わせて、一人一人が立場を超えて考えていただきたいと思うのです。

 
これから第二波、第三波とやってくるといいます。

ワクチンが出来てもウイルスはどんどん変異していきます。

学校はこの状況を新しい生活様式として、今後ずっと続けていくつもりなのでしょうか?
 

薬がない、ワクチンがないから危険なんだ。という意見も聞きますが、そもそも病気を治すのは本人の免疫力です。
 

そもそもマスクが感染を防ぐということ自体、
科学的根拠がないと言っている専門家もいらっしゃいます。

マスクをして、友達とも思い切り遊べない状況で子供達の免疫力は果たして大丈夫でしょうか?
  

私には、マスクをして学校に通う子供たちが、
戦時中の竹槍でもってアメリカ兵と戦おうと教わった子供達に重なります。

ソーシャルディスタンスの強要が戦時中のモンペや質素倹約の強要と重なります。
 
メディアの言いなりで、人々がおかしいことをおかしいと声を上げない未来はどうなっていくのでしょうか? 

私たちは過去の戦争で学んだはずです。

 
立場を超えて、一人一人が感性と考えで自由に声を上げることが大切だと私は考えておりますので、このようなお手紙を出させていただきました。
 
校長先生にはお忙しい中、このお手紙をお読みくださる時間を取ってくださったことに感謝いたします。
 

コロナは私たちに大切なことを知らせてくれました。

私たちは「死なないために」生きているのではなく、「豊かに生きる」ために生きている。
 

どうかどうか。
子供達の「豊かな生」を「大切な未来」を守る為に、今後の学校運営を考えて頂きたいと思います。
 

決して今の対応に不満があって文句を言っているのではありません。
 

ただただ、一人一人が周りに流されずに自分の頭で考え意見を言い合える自由な世界を創っていきたいという思いです。
 

同じように、子供たちがマスクをしない自由も奪わないよう、マスクをしないことが悪いこと
のような雰囲気にならないよう、先生方にご配慮いただきたく思います。
 
 
この度は、長文のお手紙をお読みくださりありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



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