見出し画像

撫でようとしたら水風船に擬態する君

ほんとにどうでも良いことですが、例えば『光る君へ』などで使われる『君』の使い方がなぜか昔から好きであります。

ぼよんぼよん夏祭り
からの無


↓このあたりのクラシカルなニュアンスの『君』が。

[名]
自分が仕えている人。主君。主人。「わが―」
人を敬慕・親愛の情をこめていう語。「いとしの―」
人名・官名などの下に添えて敬意を表す語。男女ともにいう。「師の―」
「明石の―」〈・若菜下〉
貴人や目上の人をいう語。お方。
「この―をば、私ものに思ほし」〈・桐壺〉

デジタル大辞泉より◾️

この記事が参加している募集

猫のいるしあわせ

とにかくやらないので、何でもいいから雑多に積んで行こうじゃないかと決めました。天赦日に。