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(読書記録) 生きづらいと思ったら親子で発達がいでした モンズースー

感想

著者は、自分が子供を産み、長男が発達が遅く、かんしゃく持ち で周りと違い育てにくい子であることで悩むのですが
自分もかんしゃくを起こす子供であったことから、自分の性格に発達障がいの症状があると言うことに気が付くと言うお話です。
著者が前向きであり、読み終えてこの本を紹介しなくてはと思う気持ちでいっぱいに。
見た目が普通なので、できないのは怠けていると思われていた彼女の生きづらさ、大人の発達障がいとは?少し理解できました。

私はこの本は2017年に読んでおりますが
当時は発達障害について情報が少なく この本は参考になりました。

【内容情報】
幼いころから生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも#発達障がいグレーゾーン でした。未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。絶望と希望を繰り返しながら、それでもなんとか前向きに生きていく
【目次】
うちの子なんかよその子と違う?/これって虐待なの?/私も発達障がいだったの?/この子の母でありたい/思い当たる過去/ようやく出会えた理解者/そして次男誕生/白黒つけたらスッキリした/無理も妥協もしない/次男療育スタート/我が家の対処法/長男の療育先探し/未来は怖いけど/今日がなくて明日はない

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発達障害について関連のおススメの記事

この1年間で少し勉強をしてきて
 発達障害の原因になるかもしれない有害物質の話や 解毒力の弱さが親子で遺伝的にあると言うことを本で読んだりしましたので記事を紹介しておきます。

大元に 私の体験した副腎疲労という体の状態が関連しているのでは・・・と感じ、副腎疲労の記事もおすすめです。(甲状腺機能低下と低血糖症も兄弟のように副腎疲労には関連)

甲状腺機能低下気味の子の赤ちゃん時代は はっきりとしない理由で泣くのが特徴で
かんしゃくが強い という事を知りました。

発達障害のお子さんも親御さんも もしかしたら甲状腺機能低下が異常値では無くても、低下があるのではないかと思いました。
(病院では異常ないでも低下してることはあるのです。)
 私の固定記事に詳細が書いてありますので無料部分だけでも勉強になると思います。


また追記するかもしれません。

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