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ビデオゲームを遊ぶ日を夢見ていた幼年期。 ゲーセンに明け暮れた少年期。 ゲームに救われ…

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ビデオゲームを遊ぶ日を夢見ていた幼年期。 ゲーセンに明け暮れた少年期。 ゲームに救われる日々を過ごす青年期。 ゲームをライフワークにすると決心した人間のアウトプットを積み重ねるアカウント。

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  • ゲー選かけ流し

    ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。

最近の記事

ゲームプレイレポート(2024年9月)

選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。今回は2024年9月分。 スプラトゥーン3 グランドフェスティバルに参加。序盤のフェス以降は全く参加してなかったけど、最後は縁起物なので。幸い、オンラインに長時間引きこもれる機会を確保できた事もあり、えいえんランク到達までプレイ。 コズモギャング・ザ・パズル Nintendo Switch Onlineに追加された事もあり、チョロっとプレイ。一番遊んだのはガワを変えて海外でリリースされた

    • ゲー選かけ流しvol.19 『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』

      ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』(以下、『オホーツクに消ゆ』)。 ファミコン版から37年、原作PC版から実に40年の時を経て、最新ハードにリメイクされた本作の魅力についてまとめていく。 <筆者の『オホーツクに消ゆ』プレイ歴> ・PC版、ファミコン版含め、原作は未プレイ ・Switch版が初プレイ、追加シナリオ含めクリア済み ・記憶のかけら集め完了 フルボイスで蘇

      • ゲー選かけ流し(追憶編) vol.4 『世界樹の迷宮』

        ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回はリマスター版を遊び終えた『世界樹の迷宮』。 DS時代に3DダンジョンRPGブームの火付け役となった本作の魅力についてまとめていく。 (※なお、スクリーンショットはリマスター版とさせて頂く。悪しからず) <筆者の『世界樹の迷宮』シリーズプレイ実績> ・『世界樹の迷宮』シリーズは全作クリア ・『世界樹の迷宮III』以外は裏エンディングまで到達 ・『新世界樹の迷宮』は2作ともクリア(裏エンディングまで) ・

        • スピリッツ名鑑まとめ vol.4 『スプラトゥーン』(後編)

          スマブラSP「スピリッツ名鑑」をまとめるスペース。 前編に引き続き、vol.4『スプラトゥーン』。 後編は以上。 すりみ連合を除くとスプラトゥーンの説明文は5年以上前に投稿したものばかりで、今の筆致とは趣が異なる感じで興味深い。手探りだった活動時期もあって、我ながらたいぶ時間かけて書いてるなと思う。 『スプラトゥーン3』のグランドフェスティバルの結果が恐らくは「次」の新作(新ハード)への道しるべになるのだろうと思われるが、そこに『スマブラ』の新作が寄り添うかどうかは全く

        ゲームプレイレポート(2024年9月)

        • ゲー選かけ流しvol.19 『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』

        • ゲー選かけ流し(追憶編) vol.4 『世界樹の迷宮』

        • スピリッツ名鑑まとめ vol.4 『スプラトゥーン』(後編)

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          スピリッツ名鑑まとめ vol.4 『スプラトゥーン』(前編)

          スマブラSP「スピリッツ名鑑」をまとめるスペース。vol.4は『スプラトゥーン』。 『スプラトゥーン3』グランドフェスティバルが開催されるタイミングに合わせてまとめておく。 スマブラSP説明文の活動初期に投稿していた『スプラトゥーン』シリーズ。『スプラトゥーン2』が十分過ぎる盛り上がりを見せていた頃なので、シリーズファンが見ても納得してもらえるよう、ヒリつきながら制作していた。懐かしい思い出である。 前編は以上。 後編もよろしくお願いします。

          スピリッツ名鑑まとめ vol.4 『スプラトゥーン』(前編)

          ゲームプレイレポート(2024年8月)

          選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。今回は2024年8月分。 The Star named EOS 『BEHIND THE FRAME』の製作スタッフが手掛ける新作。前作と同様、切ない中で希望を持たせてくれるシナリオが良い。デキの良いショートムービーを見ているかのよう。 中盤辺りに不穏な展開で引きを作っているので、退屈せずに遊べた。この辺りは前作よりもストーリーテリングが上手くハマったのかな、と。 地味に謎解きやパズル要素

          ゲームプレイレポート(2024年8月)

          ゲー選かけ流しvol.18 『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』(以下、笑み男)。シリーズ新作としては35年ぶりとなる『笑み男』の特徴について、クリア後の冷めやらない熱量で選評をまとめていく。 <筆者の『ファミコン探偵倶楽部』シリーズプレイ状況> ・『消えた後継者』はバーチャルコンソールでクリア ・『うしろに立つ少女』はSFCリメイク版でクリア ・『BS探偵倶楽部』は未プレイ ・過去2作のSwitchリメイク版も未プレイ ・『笑み男

          ゲー選かけ流しvol.18 『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』

          Nintendo Direct 2024.08.27 感想まとめ

          前回から2か月で急遽発表された、 「Nitendo Directソフトメーカーラインナップ+Indie World」。 前回同様、リアルタイム視聴した感想をまとめる事にする。なお、タイトルの一覧は記載するが、感想・一言コメントは筆者が気になったタイトルに絞らせていただく。 Indie World・Neva 雰囲気がとても良い。曲も良い。まさか作曲者Devid Wise先生だったりしないだろうか?ともかく、本作の作曲者は押さえておきたいと思う。 ・Balatro Stea

          Nintendo Direct 2024.08.27 感想まとめ

          ゲー選かけ流しvol.17 『LIVE A LIVE(リメイク版)』(後編)

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 前回に引き続き『LIVE A LIVE(リメイク版)』の後編。 前編では各シナリオについての魅力をまとめた。後編はRPGのバトルパートとリメイク版の特長に加え、筆者が本作を遊んだきっかけ・思い出についても語らせていただく。 戦略的バトルをお手軽に楽しめるRPG 本作はオムニバス形式ではあるものの、ベースはJRPGとして共通のバトルシステムを搭載。今見ても特徴的な仕様となっている。 バトルは行動順が回っ

          ゲー選かけ流しvol.17 『LIVE A LIVE(リメイク版)』(後編)

          ゲー選かけ流しvol.17 『LIVE A LIVE(リメイク版)』(前編)

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。今回は『LIVE A LIVE』。 原作が発売から30周年のメモリアルイヤーという事もあり、2年前に発売されたゲームではあるものの、ちょうど良い機会なので『LIVE A LIVE』のリメイク版の魅力について前・後編で語っていきたい。 <筆者の『LIVE A LIVE』プレイ歴> ・3DSのバーチャルコンソールで初プレイ、クリア済み ・リメイク版はSwitch版でプレイ、クリア済み ・やり込みはリメイク版でア

          ゲー選かけ流しvol.17 『LIVE A LIVE(リメイク版)』(前編)

          ゲー選かけ流しvol.16 『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』(以下、『ファミコン世界大会』)。 ファミコン40周年締めのタイミングで発売された本作の特徴について語っていく。 <筆者の『ファミコン世界大会』プレイ状況> ・タイムアタックの全ステージAランククリア ・世界大会(一般/エリート)優勝 ・バッジ全種類取得 ・プロフィールアイコンは今後継続的に取得予定 タイムアタックに特化

          ゲー選かけ流しvol.16 『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』

          スピリッツ名鑑まとめ vol.3 『リズム天国』

          スマブラSP「スピリッツ名鑑」をまとめるスペース。今回は『リズム天国』。 今もシリーズ新作を希望する声が多い『リズム天国』。筆者も新作を遊べる日を期待しながら待っている。初代がゲームボーイアドバンス for Ninendo Switchで遊べるだけでも幸せなのだが、リリースされる日は来るだろうか? 『リズム天国』のスピリッツ名鑑まとめは以上。 次回もよろしくお願いします。

          スピリッツ名鑑まとめ vol.3 『リズム天国』

          ゲー選かけ流し(追憶編) vol.3 『龍虎の拳』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は筆者が最も贔屓にしている格ゲーシリーズ『龍虎の拳』について、その魅力をまとめたい。 <筆者の『龍虎の拳』プレイ歴> ・龍虎の拳シリーズは3作全てプレイ、全キャラ1コインクリア済み ・『龍虎の拳2』はリョウで1コイン隠しボス撃破 ・最も好きなシリーズ作品は『龍虎の拳』 ストーリーに強くフォーカスしたシングルモード 1990年代、『ストリートファイターII』の記録的大ヒットによって格闘ゲームブームが到

          ゲー選かけ流し(追憶編) vol.3 『龍虎の拳』

          ゲームプレイレポート(2024年7月)

          選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。今回は2024年7月分。 帰ってきた名探偵ピカチュウ 本編+サブクエストを一通りクリア。推理アドベンチャーとして見るともう一ひねり欲しいところ。ポケモンと人間の関わり合いを愛でるゲームとしては楽しい作品だった。 ファミリーコンピュータ for Nintendo Switch ファミコン40周年の締めに追加されたタイトルを遊んだ。麻雀だけだけど。初級CPUにハコ下までボコられたけど。日を改

          ゲームプレイレポート(2024年7月)

          ゲー選かけ流しvol.15 『ピコンティア』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。今回は『ピコンティア』。 初報から長らく沈黙を守ってきた『ピコンティア』。その後、Steamでのアーリーアクセス~本リリースを経て、無事家庭用コンソール(Switch・PS4)版もリリースの運びとなった。発売から1年が経過した今、あらためて選評で本作の特徴をまとめたいと思う。 <筆者のフライハイワークスゲームプレイ歴> ・同社作品で最初にプレイ/クリアしたのは『魔女と勇者』 ・『フェアルーン』『ドランシア・

          ゲー選かけ流しvol.15 『ピコンティア』

          ゲー選かけ流しvol.14 『虫姫さま』

          ゲームの選評を気の向くままにチビチビとかけ流す、ぬるま湯スペース。 今回は『虫姫さま』。 ライセンス期間の満了に伴い、Switch版は2024年8月10日に配信終了になるという。まだ購入できる今のうちに本作の魅力をまとめておき、少しでも未プレイの方の購入動機になればこれ幸い。 <筆者の虫姫さまプレイ歴> ・アーケード版はORIGINAL/MANIACをクリア済み ・移植版はXBOX360版をプレイ、実績1000解除済み CAVEシューのターニングポイント『虫姫さま』は、ア

          ゲー選かけ流しvol.14 『虫姫さま』