ゲームプレイレポート（2024年10月）
選評を書くゲームもそうでないゲームも、筆者が1か月に遊んだゲームのプレイレポート。今回は2024年10月分。
ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1＋2 REPLAY
ガディアクエストを久々に遊び直したくてプレイ。本編クリアしてレベルMAXまで育成、最強のガディアを仲間にしてやり込みも終了。
ガディアクエストの面白さを再認識したところでまたしばらく別のゲームをはさみつつ、ガディアクエストサーガも手を付けたいところ。
遊ぶ人もっと増えるのでは？と思える程デキが良い。
Nintendo World Championship ファミコン世界大会
シコシコと遊んでいるところ。世界大会目当てで遊びつつコイン集めつつ、プロフィールアイコンを集める日々。ただし、世界大会に参加しそびれる週が出てきていて、そのままフェードアウトしそうな気配。
モチベーション維持が今後の課題。
アンドロデュノス２
EASYモードを空き時間を見ながら遊んでいるところ。ゲーム自体がシンプルで面白いのもあるけれど、地味にサウンドが良い。STAGE1とSTAGE7が筆者のツボにハマってしまい、サントラが欲しくてウズウズしてきた。
BGMにハマったSTAGE7までは辿り着きたいところ。
ピクセルクロス 牧場物語エディション
ジュピター製でないイラストロジックは久々（初音ミク以来？）。各種サポート機能がかなり充実しているのと、シリーズ作品の図鑑機能も完備されているので、シリーズファンに向けたファンサービスもあって好感触。
若干操作がもたついて余計な誤操作が発生するのが気になったけれど、それを補って余りある遊びやすさが快適で、楽しく遊ばせてもらった。実績コンプリートまでプレイ済み。
過保護なイラストロジックという印象。
熟練者は縛れば良いだけなので、初心者におススメ。
戦国エース
選評を書くために遊び直した。相変わらず遊びやすいゲームだという事を再認識。まだビデオシステムの影がチラつくゲーム性と、とりあえずボムを有効活用しながらごり押しすれば1周は何とかなるよね、という良い意味でラフなバランス調整を楽しませてもらった。
消し飛ばしましたの図。
The Plucky Squire
本編クリアまで。絵本の世界と絵本の外の世界についてのワクワクを感じながら遊んでいた。収集要素を集めてトロフィーコンプまで遊びたくもあるけれど、他のゲームを優先するため、いったんはここで一区切り。
飽きさせない工夫も一杯。良いホスピタリティ。
聖剣伝説 VISIONS of MANA
選評を書くためにスクショを取ったりサブクエストをもう少しやり込んでみたりと、もう一押し遊びこんだ。選評も書き終えて、思い残すことはないかなというところまで遊びきった。
プラチナトロフィーを取る。ゲーマー至福の瞬間。
ドキドキ文芸部プラス！
1周目が終わったところまで。
ちょうど仕事のストレスがピークになっていたところで1周目のエンドを見た事もあって、中々しんどい感じ。少し心に余裕が見えてきたところで続きを遊ぶ感じでいこうかと。
なのに突然牙を剥いてくるストーリー。
アーケードアーカイブス メガブラスト
セールでお求めやすくなっていたので購入。ゲーセンでいくらかつぎこんだけどクリアできていなかった事もあり、パターンを作る意味でも遊んでみた。
ハイスコアアタックモードで1周クリアまで。ザっとパターンは構築できたので、後はゲーセンで稼働している時にチャレンジしたいところ。
シュールな2Dシューティング。っていうか、足！？
サガエメラルドビヨンド
4キャラ目のシウグナス編クリアまで。ストーリーが予想より長く手間取ったけれど、ロマサガ2Rまでにクリアできて一安心しているところ。
人間キャラを眷属にしてLPをシウグナスに譲渡しつつ、シウグナス自身は強力なLP消費ワザで強敵にとっておきを叩き込む感じが楽しい。他の主人公ではできない戦い方なので、本作の中でも新鮮な体験ができた。
とてもストーリーの全貌が見えないという。
ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン
グラフィックに関してだけは少し前時代的かな？という懸念はあったが杞憂だった。そんな事どうでもよくなる位に原作の魅力は活かしつつ、遊びやすいアレンジに仕上がっていた。
最高に楽しい。
開発に携わったジーンは『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』でも非常にデキの良いリメイクをリリースしており、スクウェアのコアなファンを満足させるためのツボをしっかりと押さえている感じが嬉しい。
「はい、はい」とは答えづらくなるという。
バランス調整とか、オリジナル版からかなり手を入れているにも関わらずプレイフィールは正しくロマサガ2。ホレボレするデキ。
ロマサガ2Rまで小出しにチビチビと遊んでいた10月だった。
次回もよろしくお願いします。