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なぜ牛乳を飲むとお腹を壊すのか

どうも、こんにちは。

私は牛乳を飲むとお腹を下してしまいます。

子供の頃はそうでもなかったんですけどね。

ということで、今回は牛乳を飲んでお腹を壊す理由について調べてみました。


調べてみたところ「ラクターゼ」と呼ばれる酵素が関係していることがわかりました。

ラクターゼは牛乳に含まれる「乳糖」という物質を消化してくれる酵素です。

赤ちゃんの時は母乳から栄養を摂取するので、このラクターゼが体内にたくさん存在します。

しかし、大人になるにつれてラクターゼは減少する傾向にあります。

特に日本人はこの傾向が強いらしいです。

これにより、乳糖が消化できず消化不良となり、お腹を壊してしまうのです。


このラクターゼは牛乳を飲むことを習慣にすると分泌量が増えると言われています。

もし、牛乳でお腹を壊さないような体質になりたいなら、最初は辛いかもしれませんが、毎日牛乳を飲むということを習慣にすると体質が改善するかもしれませんね。


以上、牛乳でお腹を壊す理由についてでした。

それでは、また次回お会いしましょう。


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