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「エビデンス」は「証拠」と読み替えればわかりやすい

どうも、こんにちは。

最近「エビデンス」という言葉をよく聞きますよね。

「エビデンス」と聞くたびに「こんにちは、海老です。」と自己紹介してくる海老が頭に浮かぶのは私だけでしょうか。

せっかくなので正しい意味を調べてみました。


英語で書くと「evidence」

「エビデンス」は「証拠」や「根拠」、「形跡」という意味を持ちます。

なので、エビデンスと言われたら「証拠」や「根拠」と読み替えて返事をすれば会話が成立するはずです。


例えば

「このソフトが正しく動作しているエビデンスがほしい」

と言われたら、

「このソフトが正しく動作している証拠がほしい」

という意味になるので、実行結果のスクリーンショットなどを渡せば良いわけです。


また、会議などの議事録を残すことを

「エビデンスを残す」

と言ったりもします。
これも、誰が発言したかという証拠を残すという意味になりますね。



IT業界や医療業界、政治業界など業界ごとに微妙にニュアンスが違うようです。

ですが「裏付けが取れているか」を確認したい時に使う言葉という点は共通しているので、「根拠がほしいんだな」と受け取れば問題ないと考えられます。



以上、エビデンスの意味についてでした。

これで自己紹介する海老は出てこなくなることでしょう。

それでは、さようなら。


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