アイドルに情緒を握られている

お昼やすみにこのニュースを見てですね。

堂本剛と百田夏菜子が結婚「一日一日を大切に生きていきたいと思います」

わたし、「アイドルの結婚」にあんまりダメージを受けないんですよ。
今後もそうかはわからないけど、今のところは。推しの結婚はむしろ喜んじゃうタイプです。

わたしは基本的に女性アイドルがすきなんですけど。

モーニング娘。がだいすきだった小学生時代。
6期加入くらいまではなんとかテレビで追いかけつつ、その後一旦女性アイドルそのものにあんまり興味がなくなり。

わたしがドルオタに戻ったきっかけのアイドルグループこそが、「ももいろクローバーZ」でした。

まあ、わたしとももクロの思い出話は今回メインじゃないんです。

問題はですね、このニュースの直後にこれを見ちゃったんですよ。

齊藤京子が日向坂46を卒業「最高なアイドル人生だった」

いや、推しですが？
きょんこ卒業するの……？

感情ジェットコースターですよ。

これは去年の8月に書いたnoteですけど。
わたし、卒業発表にはちゃんと衝撃を受ける方です。

気持ちの落差が激しすぎる。

アイドルたちに気持ちのアップダウンを握られすぎている。
いやまあ、こういうことがあるってわかっててすきでいるので、いいんですよ。
醍醐味、とまで言っちゃうと語弊がありそうだけど。

しかしまあ、しっかり振り回されてしまいました。

人生には決断がつきもの。それはわたしたちだって、アイドルたちだって一緒だから。

みんな、それぞれの選択に後悔がないように生きていきたいよね。