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モヤモヤするときは過剰に食べる。

食事に気を配ると、量、食材、時間帯、回数など、少なからず制限が出てくる。

慣れてしまえばそれらの制限も苦にならないが、それでもたまにいつもと違うパターンで食事したくなることがある。

私はその「パターンを壊したい」衝動を特に我慢しないようにしている。

もちろん恒常的にパターンを崩すことはないが、1日、長くても数日はリミッターを外して、食べたいように食べる。

たまに「非日常」を経ることで、体のマンネリを防ぐというか、体だけでなく気持ちにもメリハリをつけるのが狙い。

ただし、頻繁にその衝動に従う訳ではなく最低でも数ヶ月は自分で決めた食事パターンを続けてきた場合に限る。

リミッターを外したときには、ちょっと過剰なくらいに食べる。いい感じに終えてしまうと、悪い意味で「後味が良くなって」しまい、いい余韻が近い将来の衝動に繋がってしまうと思うから。

ちょっと食べ過ぎなくらいにして、「もうしばらくいいや」という気持ちで終える。

その成果か、リミッター解除後は少なくとも数ヶ月の間、同じような衝動は来ない。また、数ヶ月に1回のイベントなので体調も体型も大きな変化はなく、また気分新たにいつものパターンに戻れる。

習慣はキツくなければ続くというものではない。苦しいと感じなくても飽きることがある。たまのリミッター解除で後ろめたさを感じることはないし、メリットの方が絶対に大きい。

もう1ついつもの習慣に戻るために意識していること。

それは健康系の本やコンテンツに触れること。

改めてそれらに触れることでいつもの生活パターンの必要性を再認識できるし、食事に制限があっても「我慢」という意識より「体にいいことを再開する」という前向きな気持ちになれる。

食事制限がきつくなったら欲求を受け入れるのもアリだと思います。

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