創造のススメ
妻が、絵を書き始めたという。
僕は毎日、小説を書く時間を取っているのだが、僕が小説を楽しそうに書いていることに影響を受け、自分も何かを表現したくなったらしい。
とてもいいな、と感じた。
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小説を書いたり、絵を描いたり、音楽を作ったり、なんでもいい。
何かをクリエイトしようとしてみると、まず自分の「引き出しのなさ」に驚く。
「お前は、そんなものか」という、諦めにも絶望にも近い感情である。
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最初は、何時間もかかってしまうかもしれない。最初の作品を生み出そうとして、心が折れてしまう人も多い。
そんななか、無我夢中でやって、ようやくできたアウトプットに「へえ」と思う。
「意外といけるじゃん」
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この、自分の作品への「納得感」は、もしかしたら最初の作品では得られないかもしれない。
何回やってみても、全然ダメかもしれない。
でも、いつか必ず、自分の創造したものに満足、とまではいかなくても納得する瞬間が訪れる。
自分の持っている「ポテンシャル」に驚く瞬間が来る。本当に。
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そういう「納得感」「達成感」というのは、自己肯定感を強めてくれる。自分が生きていく理由になる。
だから、創造をみんなにススメたい。
創造は、自己肯定感を強めてくれる最大のメソッドだと思う。
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コツは、納得感が生まれるまで、毎日続けることだ。
はじめは苦しいけれど、次第に楽しくなる。臨界点を超えると、ノリノリになる。
最後に、妻のインスタアカウントをこっそり載せておくので、優しい方はよかったら応援のフォローをしてやってください（本人は、ひっそりとやっていくみたいなのですが……。笑）
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妻が、なにやら絵を投稿するインスタを始めたとのこと。
— コボ・コボボ (@cobo_cobobo) May 25, 2019
僕が小説を楽しそうに書いているのを羨ましく思い、自分でも何か表現したくなったらしい。
とてもいいなと感じた。
1日1分でもいいので、何かを自分の中からクリエイトする時間を持つと、人生の充実度が変わる。
これ、ホントです
読んでいただきありがとうございました。また、サポートをくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。心から嬉しいです。今後の執筆活動のために使わせていただきます。