コーチングと研修
コーチングやってます、と言うと
「会社で受けたコーチング研修」を思い浮かべる方が大勢いらっしゃいます。
よくあるのは、コーチングのテクニックを使って部下を指導しましょう、というものでしょうか。講師の話を聞いて、数人で練習して、傾聴しましょう、みたいなものが多いように聞きます。ご経験された方、どうですか?
わたしはこれ、研修を受けた方が気の毒だなあと思います。だって、コーチじゃないのにコーチングしろ、と言われているようなものでしょう? それはちょっと無理があるのでは、と思ってしまいます。
例えてみると、見よう見まねで施術するエステティシャンとか、聞きかじりでアドバイスするコンサルタルトみたいなもの?
コーチングのマインドで部下に接してほしいと思われるなら、ぜひ、その方にコーチをつけてあげてください。
わたしのコーチングは、1(あなた)-on-1(わたし=コーチ)の対話を通して、「あなたがなりたい自分」を引き出し、あなたの人生がVivid(鮮やかな、光り輝く)に変化するようサポートします。
そうして、おひとりおひとりの器を大きくし、 その器を、それぞれの場面で活かしていただきたいなあ、と思っています。
いいな、と思ってくださったら、ぜひスキ!やサポートをお願いします。 この記事を、ふとした時に思い出してもらえるとうれしいです。