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できない理由は「タスクの名前」にあった!!【ユタカジン】


タスクの名前は「次の現実的な行動」になっているか?


タスクシュートでは

「時間を指定して確保する」

ということが
実行のカギになっていると思います。

そうすることで

・できるだけやろう
・スキマ時間をみつけてやろう

のような考えを
排除することができるからです。

しかし
時間が確保されていて
その時間になったとしても
手がつけられないときがあります。

そんなとき、ちょっと
確認してほしいのです。

そのタスクの名前が

「タスクを実行したゴール」

になっていないでしょうか?

もし
そうだとしたら
名前を変更して

「次の現実的な行動」

にすると
行動がしやすくなることがあります。

「タスクの名前」と「実際にやること」が違っている


例えば
「ブログ更新」
というタスクの名前があったとします。

しかし
ブログを書くときに
まず、はじめにやることは
いきなり更新することではありません。

「ブログ更新」はゴールです。

タスクをやろうとすると
実際にやることと
タスクの名前が
違うんです。

本来なら
ブログを書く場合には

「ブログ下書き」

とか

「ブログ企画」

とかになるはずなんです。

そうなっていないので
いちいちタスクの時間になると

「えーと、ブログ更新するには
まずは… あー面倒だな… 」

とか考えてしまう。

その、一瞬の思考が
もう行動を止めてしまいます。

だから
毎日のプランで

タスクの名前を

「ブログ更新(下書き1回目)

のように

次の行動が明確に
わかるようにしていると
その時間がくれば、何もかんがえずに
ブログの下書きからはじめることができます。

「タスクの名前を変更する」タスクをプランしておく


同じように

「ランニング」

であれば

「ランニング(着替え)


「そうじ」

なら

「そうじ(場所の確認)

みたいに
次の現実的な行動にすると
まず、着替えることからはじめますし
そうじなら場所の確認だけですみます。

できれば
朝のプランニングの段階で

「タスクの名前を変更する」タスク

をプランしておくといいです。

必要であれば、1~15分くらい
次に何をやるべきか調査のために
手をつけてみるのも効果あります。

こうすると
手がつきにくいタスクも

「1分着手を朝やってしまう」

ことになるので
先送りゼロが、朝の段階で
ほぼできてしまうことになります。

※ この記事も参考にしてみてください
   ↓ ↓

「タスクの名前」を実際の行動と合わせる


「時間が指定され確保されている」
にもかかわらず
手がつけられない原因の1つに

タスクの名前が
実行したゴールになっている

ということがあります。

タスクの名前と
実際に行う行動とが
違う名前になっているわけです。

解決するには、朝のプランで

「タスクの名前を変更する」タスク

をつくっておくと確実です。

その段階で、調査のように
少し手をつけてしまえば
先送りゼロまでできてしまいます。 

ぜひためしてみてください。

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