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子育てコーチング②(コーチングを求めたきっかけ)

みなさん、こんにちは。

いよいよ3月も残すところ僅かとなりましたね。

学校や会社は4月から新年度という所も多く
この時期の方が
1年で一番の切り替えの時期 なんて方も
少なくないかもしれませんね。

私のその1人です。

年末は年末で振り返りや目標設定をするのですが
この時期改めて見直すってことの方が多いです。

そしてあと数日となったこの3月末に
やりたかったことを1つでもやり切るぞ!!
そんなモチベーションでこの時期は過ごしております。

4月から娘が中学生になると大人料金の仲間入り
小学生料金で受け入れて頂ける今週末に
家族旅行に行くとか(笑)

あなたもこの3月中に
駆け込みでやっておきたいこと
ありませんか?

もしあるならば
それを是非やっておきませんか?
来年度に加速を与えるためにも。

さてさて
余談はこれくらいにして

そうそう
2泊3日で琵琶湖にキャンプに行っていた長男が
昨日無事に帰ってきました。

大阪や長野から来た子と仲良くなって
カヤックやバスフィッシングを楽しんだようで

「夏休みも行くから」って言っていました。
(おいおい、行くからって・・・)

「10泊11日(〇万円)もあるで」とか言っていたので
本気で、おいおい・・・

10泊11日かどうかはさておき
たぶんまた参加することになるのだけれど

あなた1人が2日間いないだけでも
お父さんとお母さんは
少し寂しかったんだよ
楽しみでもあったけど

勿論そんなことは伝えたりしませんが
長男の成長を感じられた一幕でした。

さてさて、
改めて切り替えて、

今回のお話は

【コーチングを求めたきっかけ】です。

私がコーチングを学び始めた直接のきっかけは
会社での部下との関係性への課題感でした。

主体的に自分で考えて
どんどん動いていけるようになって欲しい

そう思ってずっと関わり続けた結果
でも目の前に出来上がった現実は

「〇〇さんの言う通りにやりますから」
「やりたいことは?って言われても、別に…」

そんな部下との関係性でした。

ショックでした。

でもそれだけでは無くて
子供との間にも
似たような問題意識が存在したんです。

「何がやりたい?」って尋ねると
「どうせダメって言うんでしょ」って答える長女

「あなたはどうしたいの?」って尋ねると
「わからん」「別に」としか答えない長男

「今日、学校で何が楽しかった?」って尋ねると
これまた「別に」としか答えない2人

いや、別に大したことじゃないよねって
今なら思うのだけれど(笑)

当時コーチングをかじり始めた私には
職場での課題感と重なって
大変気になる現実でした。

このままだと
周りに流されて生きる大人になっちゃうよって

だって、

やりたいことがあるんだったら
自分から遠慮せずに言ってこいよ!!

子供に対しても当たり前のように
そんな風に考えていたもので。

だからこそ
3年半くらい前かな

100万円越えるお金を払っても
週末に何日も家を空けたとしても

京都から東京まで通って
本気でコーチングを学びたい!!って

その大きな一歩を踏み出すことができたんです。

それが私にとって
子育てとコーチングが繋がった瞬間でした。

それが無かったら
菩薩のようなメンタルコーチあきさんは
生まれなかったわけです(笑)

以上、
こうして子育てコーチングが
スタートしました。

ということで今回はここまで。

次回以降は
実際にどんなことに取組んできたか
どんなことが起きたかなど
色々書いてみたいと思います。

受験シリーズの時は受験が終わった後で
最初からシナリオがある程度見えた状態で
書き始めたのですが

今回はそれがまだあまりありません。
どんな形になっていくか私もわかりません。

それはそれで楽しみなのだけれど

もし、こんな観点の話が聴いてみたいとか
子育てで今まさにこんな悩みがあるとか
何か要望があれば

遠慮なくコメントで伝えてくださいね(笑)

可能な範囲で参考になるお話など
盛り込むことできればと考えています。

それでは次回もお楽しみに (^o^)/

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