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そのこだわりを手放してみたら…?

自分に気づくコーチング カエです


人は

ものごとに対して

「〇〇でなければならない」という固定観念に縛られて生きています


過去のわたしには

父が「みんなとたべる食事はおいしい」と言っていたことばに縛られて

「ひとりはダメ」という固定観念がありました


だから

わたしが空の巣状態のとき、ひとりになる家に帰ることがとても苦しかった…

恐怖でした


今では

たのしくって、家に帰りたくないことはあっても

ひとりになることに対しての恐怖感は微塵もない


むすこが不登校のときも

「学校に行かせなければ」ってひとりでがんばってたけど

「行きたくなったら行けばいいわ」って力が抜けたら

今までがウソのように、むすこもわたしも肩の力が抜けた経験があります


固定観念って

ものごとを柔軟に解釈できなかったり…

対応することができなかったり…

するのでは?


完璧主義や

優柔不断やネガティブ思考がダメなわけでもない


自分で自分の固定観念は、当たり前すぎて気づきにくいものです


周囲の人の言動をみて、自分と違うところを探してみると

自分の固定観念に気づきますよ!


その固定観念を手放して、自分を解放しませんか?

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