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気づきの支援日誌6/28
世の中にある接客の研修で教育されるようなサービス接遇的な対応は悪くはないけれど、セッションでは決まった型や流れがあると、実際にそぐわないことで発展性に欠けるし、余計な混乱を招く。あまり縛られないようにしたい。
ここがセッションの独特なところだなといつも思う。
"社会通念として、こういう場面では、こう振る舞う“というのが、交流の中で違和感となるシーンもよくあった。
その方との交流だからこそ作られるプロセスを軸にしないと発見が乏しくなってしまう。
こうした観点からも、あえて"鏡”に徹しない、探索的な姿勢、ナラティブ・アプローチでいう「共著」の関わりが重要なのかもしれない。
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