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最高のビジネスコンサルを受けたら、何故かタワマンを買ってしまった。。

“ある人”の一言で、タワマンを買ってしまった話


昨年9月に長男が生まれました。
これをきっかけに、今より広いマンションを探しはじめました。

安い中古マンションを買って、リノベーション。
そんな狙いで探していたので、タワマンなんて候補にしていません。

そんな中、“ある人”に聞いた
「次に住むなら、タワマンの低層階が良いね」

この一言だけ、
別に勧められた訳でもないのに、
2日後に、はじめてタワマンを見学して、
その当日に、考えていた予算の倍の価格の
物件購入を決断しました。

ちなみに、私はかなり優柔不断で、本当にビビりな人間です。
なので、この決断には自分が一番ビックリしています。

そんな私が、人生最大の買い物を、なぜこんな短期間にしたのか?

“ある人”が説明してくれた、タワマンの低層階が良い理由

「タワマンの充実した共用施設を、一番コスパ良く利用できる」
「高層階は景色が良いけど、住んでいたら見なくなる」

この理由に納得したのもありますが、
自分にとって“ある人”の影響力が強すぎた。
これが、最大の要因だと思います。


“ある人”とは?


私は約1年前から、物販ビジネスをやっています。
最近、このビジネスが軌道にのりはじめたので、ビジネスの多角化を考え、
固定費がかからずリスクも少ない、ネットビジネスを開始しました。

ネットビジネス初心者の私がはじめにやったことが、Twitterでの情報収集。
そして、Twitterで数多くいる発信者の中でも、
鋭い視点と、異常な説得力で際立ったツイートをしている人を見つけました。

その人が、
私にタワマン購入を決断させた“ある人”
じぇいさんです。

≪じぇいさんのご紹介≫
独自の視点で考えて、
仮説・検証を何度も繰り返す。
そんな現場主義のマーケッター。
実績は凄すぎて、もう良く分かりません。

 ・1日で1億1,920万円の売上
 ・1つのマーケティングで5億円以上の売上
 ・1ヶ月で30,907名の集客
 ・飲食店、美容室、アパレルなど
  20種類以上の企業をプロデュース

そんな異次元の活躍をしながら、
ビジネス初心者に向けても
凡人の勝ち方」を教えてくれています。


そんなじぇいさんのコミュニティに参加して勉強をしている中、
「1日コンサル会を企画します」と言う連絡が。

正直、雲の上の存在であるじぇいさんとお会いするのはビビりました。
ですが、もう二度とないチャンスだと思い、参加を決めました。


コンサル会に参加

参加者は5名。
はじめはみんな緊張した雰囲気。

でも、
知らぬ間にみんなの緊張がとけてしまうほど
じぇいさんは懇切丁寧に対応してくれました。

話す言葉は、
専門用語など使わず、
ビジネス初心者にも分かりやすい言葉。

話す内容も、
一人ひとりのビジネスや状況に合わせた内容、
かつ、その日から実践できる具体的なもの。

参加者の不安や疑問は、
全て解消するまで一緒に考えてくれて、
時間を気にせず最後まで回答。

さらに場の雰囲気にも気を配り、
休憩時には雑談で和ませ、
個人コンサル時も、他の人に質問が無いか声をかける。

控えめに言っても、神対応です。


面白かったのが、じぇいさんの物事の見かた。
映画やアニメを観ても、流行っている理由や、
どう転用するか考えてしまうそうです。

例えば、
“呪術廻戦“、“進撃の巨人“、“東京喰種“は、
主人公が人間と敵対する相手との中間の存在になることで、
両方の立場で悩み、葛藤して、物語を面白くしている。

そして別の物語、
例えば“桃太郎“に転用してみると...(以下、省略)


普通、そんな見かたしませんよね?

私だったら、
「何か深い設定で、おもしろい!」
くらいの感想です。

でも、じぇいさんは
「何か深い設定...」の“何か”を追求する。

普通の人が思考停止していまう所から、
理由を考える。

理由が見つかったら、
別のものに転用できないか?
まで考える。

だから、人が思いも付かないところから
ビジネスチャンスを見つけてしまう。

その思考力、本当に尊敬します。


コンサル会で学んだ事①


じぇいさんの話は、
本当にたくさんの学びがありました。

その中でも、
これは誰もが絶対に知っておくべき!
と感じたのが、
将来も生かせる“不変のビジネススキル”です。

≪不変のビジネススキル≫
・マーケティング
・ライティング
・セールス

良く聞くビジネススキルですが、
なぜこの3つが不変のスキルなんでしょうか?

ビジネスモデルやビジネススキルは、
時代と共に変化します。

そんな中、
この3つのスキルは過去何十年も変わらず、
有効なスキルであり続けた歴史がある。

だから将来も、
少なくとも10年・20年後も有効であり続ける。

という理由でした。

歴史が証明している。
ということですね。


また視点を変えて、“人の感情”という視点で
私なりにも考えてみました。

“人は感情で動く”と言われます。

そして、3つのスキルは
人の感情を“予測して”、“動かして”、“行動に繋げる”要素があるため、

人の行動の根源に関わるスキルであり、
人の本質が変わらない限り、有効であり続ける。


すみません。
だいぶ説明を省略しました。m(_ _)m

詳しく説明しますね。

まず、前提になっている、
“人は感情で動く”について説明します。

例えば、
試験勉強って、
やるべきと分かっていてもなかなか開始できませんよね?
でも試験直前になると、
“やらないとヤバイ!”という危機感から勉強を始めます。

これって、勉強という行動を起こした理由が、
“やるべき”という思考ではなく、
“ヤバイ!”という感情だった
とも言えますよね。

もう少し広い言葉で言うと、
危機感のようなマイナスの感情がわくと、
回避や解消する行動を
嬉しいとかプラスの感情がわくと、
入手や継続する行動をとります。

これを一言で言うと、
“人は感情で動く”
というわけです。


次に、3つのスキルを簡単に説明します。

マーケティング
商品を“欲しい”と思ってもらうため、
人の感情を予測して、ビジネスモデルを設計し、
その設計が有効かどうか検証して改善する

ライティング
文章で読者を引き込み、
マイナス/プラスの感情を生み出す
ビジネスであれば危機感や欲求を通して、
商品を“欲しい”と思わせる

セールス
マーケティングやライティングで
“欲しい”という感情を生み
その感情が、
“購入”という行動に移るように背中を押す

この説明からポイントになる要素を抜き出すと、
3つのスキルは
人の感情を
“予測して”、“動かして”、“行動に繋げる”
という、前の記載になります。


改めてまとめると、
3つのスキルは人の行動原理に関わるスキルであり、
その有効性は、歴史からも裏付けされている。
ということです。

だから、
ビジネスで成功したいと思う人は、
この3つのスキルの中の最低1つは、
勉強してください。

ちなみに私は、ライティング勉強中です。


コンサル会で学んだ事②


勉強中のライティングについて相談する中で、
文章の2つの基準を教えてもらったので、
ご紹介します。

≪文章の2つの基準≫
・良い文章の
基準
・面白い文章の基準


◆良い文章の基準
良い文章は、“読む速度と理解する速度が同じ”

こんな説明、今まで聞いたことないですよね?
でも考えてみると確かにって感じます。

例えば、
読む速度に対して理解する速度が遅い、
つまり内容について行けないと、
読み続けられません。

逆に、
読む速度に対して理解する速度が速い、
説明が長く退屈な文章も、
やっぱり読み続けられません。

だから、
“読む速度と理解する速度が同じ”
じゃないと、読んでもらえない。
良い文章は、
最後まで読んでもらえる文章ってことです。


◆面白い文章の基準
“面白い”の基準は、“感情がどれだけ動いたか”

例えば、
学校の授業は、勉強になって役に立つけど、
よほど話の上手い先生の授業でないと、
面白いとは思わないですよね?

でも、好きな映画やドラマやアニメを観ると、
ドキドキ、ワクワクして、
このドキドキ、ワクワク、
つまり感情の動きが大きいほど
人は面白と感じます。

文章も同じで、
役に立つことより、感情が動くことが
“面白い”と思わせるってことですね。

そして
前に書いた“人は感情で動く”と合わせると、
面白い文章は、人を動かすことができる文章とも言えます。


◆おまけ
文章の2つの基準を満たすと、
良い文章  ⇒ 最後まで読んでもらえる
面白い文章 ⇒ 感情を動かし、行動してもらえる
となります。

ここで突然ですが、
「3つのNOT」ってご存知ですか?

・読まない (Not Read)
・信じない (Not Believe)
・行動しない(Not Act)

読者は基本、この3つのNOTを越えません。
だから、文章がちゃんと読者に届き、
理解・実行してもらう可能性は本当に低いです。

なので、文章を書く方は、
今回ご紹介した2つの基準を意識して、
“読まない”、“行動しない”の2つのNOTを越えさせてください。


と、ここまで来ると
もう1つのNOT、“信じない”を越える方法が気になりますよね。

なので最後に、
“信じない”を越える方法をご紹介します。


“信じない”を越える方法は2つ

・信頼してもらう
・共感してもらう

信頼してもらう方法を具体的に言うと、
実績や他者推薦、レビューなどを提示する。
どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、
これで、読者の疑いの気持ちを埋めていきます。

共感してもらう方法、これは少し難しいです。
なぜなら、読者によって感性が異なり、
別々の感性を持った読者全員を、
同時に共感させる方法はできないからです。

このため共感してもらうには、
まずターゲットになる読者を決めて、
そのターゲット読者に特化して、
共感を狙う必要があります。

具体的には、
①ターゲット読者を決める
②ターゲット読者が共感するコンセプトを決める
③コンセプトと一貫性のある内容で文章を書く
となります。

そして、信頼、共感を読者との間に築ければ、
“信じない”NOTを越えられます。


お礼


“読まない”NOTを越え最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございます。

そんなあなたの優しさに甘えて、
一つお願いです。

≪お願い≫
一言でも十分なので、
感想・コメントをいただけますか。

※「〇〇の説明が良く分からない」など
 厳しい指摘、大歓迎!


それから、
マーケティング、ライティングについては、
書ききれなかった内容があります。

読んでみたい、
と言ってくれる方が何人かいれば、
追加で書いて希望者にお配りします。

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(フォローもいただけると、泣いて喜びます!)


最後に、じぇいさんに興味を持った方へ

凡人の勝ち方として、
ビジネスの“システム化”を教えているので、
下線のリンク先から内容をチェックしてみてください。

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