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自分が源泉!

皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。

前回から、【会社】をテーマにした
コーチングの連載が始まりました!
前回の記事はこちらからご覧ください!

さて、前回の最後に【自分が源泉
という言葉を残しました。
これはどういう意味なのか?

自分が源泉】とは、
全ての結果は、自分がつくりだしたもの
という考えた方です。

「営業がうまくいかないのは、
何か自分に原因がある」
というマイナスなこともあれば、
「業績が上がったのは、何か自分に原因があった」
というプラスのこともです。

まずは、物事を自分事と捉えて、見てみる。
そこから考えてみるということです。

私はこの言葉を大事にしています。

「○○のせいだ」「これは自分のせいじゃない」
となってくると前には進みません。
自分事として捉えることで、
行動に変化をつくることができる。

【過去と他人は変えられない。
自分と未来は変え放題!】

この【自分が源泉】というマインドセット
していくことが【会社】をテーマにした
コーチングで重要なポイントです。

もちろん、コーチングだけでなく、
これはいろんな場面でも大切なマインドです。

そして、このマインドセットができると、
自分で、自分の人生の舵を切る
ということになります。

すると【自由】と【自己責任】が伴ってきます。

自分の人生を他人のせいにせず、
自分が自由に行動の選択ができ、
その行動に自己責任がある。
作り出した成果は自分のものである。

では、【自分が源泉】というマインドをもって、
次はどんな行動の変化をつくるのか?

例えば、「部下は報連相ができない」としましょう。

自分が源泉】のマインドをもつと
「部下が報連相ができないのは、
なにか自分に原因がある」となります。

そこから
「報連相ができる仕組みを考えてみよう」
「報連相の見本を提示しよう」
などの行動の変化をつくります。

このように、視点が変わることで、
新しい行動の変化をつくることができます。

ただ、この自分自身のマインド、行動を変えても
相手が変わらないということもあるかと思います。

そんな時には、【提案・リクエスト】を
することも必要になってきます。
指示・命令とは質の違う
提案・リクエスト】はどんなものなのか?

今回は、【自分が源泉】という
マインドセットをしました!
次回は、そこから相手の行動を促す
提案・リクエスト】についてのお話です!

次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!

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