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「習慣」とは、「自信作り」である🔥

【みんなの朝礼☀】

皆さん、おはようございます☀

コーチ山路和紀です😊🏃‍♂️🗣🔥

朝一から、

ちょっとした気づきや振り返り、

学びを得られる言葉を発信し、

皆さまの一日を良い言葉から始め、

良き人生を創ることに少しでも

貢献できたらと思っております😊☀️☀️

何卒宜しくお願い申し上げます☀️

※平日・月〜金曜日毎朝投稿中💡

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【みんなの朝礼☀️】

今日の言葉は、

習慣とは、

自信作りである。

自分との約束を守る。

この小さな積み重ねが、

自分を信じる心をつくる。

です✨

昨日参加させて頂いた勉強会にて、

「細井 平洲氏」

について学ばせて頂きました。

その際に、200年前から、

良い君主を育てるため、

良い人材を育てるために、

行った方が良いとされてきた教育とは、

「良い習慣を身に付けること」

当たり前と言えば、本当に当たり前のこと。

ただ、
この当たり前をとことん行えた人だけが、

一部の人しか辿り着けない“頂き”まで

行きつくことができる。

ここで「習慣」の定義を

整理しておくと、書いて字のごとく、

何回も習い、慣れること。

そして、

その実践項目を自分の中で

当たり前にすること

最終的には、

無意識でできるようにすること。

このように定義する💡

昨日の勉強会では、

「習慣」の大切さを分かりやすいよう、

「スポーツ選手」で例えて頂き、

1人目は、

元マラソン選手で

シドニーオリンピック金メダリストの

高橋 尚子さんは、

現役中、毎日、腹筋2000回🔥

朝起きて、

「顔洗う、歯を磨く、腹筋する」

という名言も残されている。

2人目は、

元プロ野球選手の

イチロー選手。

幼い頃から現役の若い頃までは、

365日毎日練習し、素振り時間は1日3時間

という逸話まである。

現代に生きる、この二人を例に挙げ、

200年前、日本の教育に最も影響を与えた

「細井 平洲氏」の教えを紐解くと、

習慣とは、自信作りである✨

と私は強く感じました。

「細井 平洲氏」の教えを受け、

歴史に名を残す偉人の方たち。

上杉 鷹山。

ジョン・F・ケネディ。

田中 角栄。

渋沢 栄一。

などなど、、、

そして、

その代表的偉人たちから、

引き継がれた日本の教えを

体現されている、

現代に生きる、

高橋 尚子選手。

イチロー選手。

などなど、、、

どの方も、どんな状況に陥ろうとも、

どんな窮地に立たされようとも、

最後は、自分を信じ、勇気をもって挑戦し、

行動しきれたからこそ、

偉大な功績を残されている✨

高橋選手は、

シドニーオリンピック金メダルを獲った

直後のインタビューで、

この凄い選手たちが集まる場で、

私が金メダルを獲れたのは、

この中で私以上に腹筋している人はいない。

毎日腹筋2000回を何年もやっている人はいない。

ただ唯一、その一点だけは誰にも負けないと、

自分を信じることができた。

自信を持って走れ、勝負することができた🔥

と言葉を残されていました✨

オリンピックという極限の争いの中で、

最後の最後までやりきれる、

結果を出すことができるかどうかは、

自分を信じ抜くことができるかどうか。

そして、

どんな状況でも、自分を信じ、

その自分で挑戦できるかどうかは、

毎日の小さな成功体験の積み重ね、

自分で決めた実践項目を、

ただ愚直に守り、自分との約束を守ること。

すなわち、

習慣を身に付けること

なのです🔥

最後に「細井 平洲氏」は、

年齢ごとの段階に分けて、

人を育てると良いと仰っており、、、

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