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所得税を考えて【父が娘に残す金融記事】

収入があると所得税を納める必要があります。雑な例だと、50万円の給料を貰うと、保険料や配偶者が居る場合のおまけなどを引いた(控除)、40万円に対して税金が掛かるという仕組みです。

年収が200万円なら5%の10万円、300万円なら10%の30万円、500万円なら20%の100万円、1000万円なら33%の330万円、2000万円なら40%の800万円、4000万円なら45%の1800万円という感じで収入が多いほど、税金もたくさん払います(累進課税)。

したがって、この収入を減らすことが節税に繋がります。具体的な方法は別の機会に。

おしまい♫

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