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朗読『あのときの王子くん』(56)あれももう、6年まえのこと。

こ林
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私は、朗読することが大好きだ。けれど、同居人以外の人に朗読することが好きだとは伝えることができない。きっと、わかってもらえないと思うから。イタいやつだなと思われたくないから。
今後もずっと言うつもりなんてないし、言わなくていいと思っている。わかってくれる人にだけわかってもらえればいいのだ。私にとって大事なことが揺らいでしまうかもしれないことを、自らやる必要なんてない。

『あの時の王子くん』も次回で終わり。スキをくれたみなさま、本当にありがとうございました。私にとっての大事なことを否定しないでくれて、とても嬉しいです。

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