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<年間配当金25万への道> 2022年1月の定点観測

どうもコンス(@cnsltntatgaishi)です。
2022年が始まり、ジェットコースターのような株式相場が年始早々ありましたね。

爆損したとか、株式市場退場しないといけないとか、そのような投資指針ではないのですが、多少なりともメンタルには影響がありました(夜中に株価を見たり・・・)

私の投資方針としては、インデックスETFと高配当株へバランスを見ながら投資しており、多少市場が荒れたとしても配当金で多少のメンタルはリカバリーされるようなポートフォリオを組んでいます。
もちろんフルインベストメントなんてこともしてません。

あくまで余剰資金で、そしてちょっと生活を支えてくれる配当金が出ることを目指しております。
基本的には再投資するのですが、お金使いたいなぁと思ったときは配当金にも手をつけます。
なぜなら、給与所得という定期収入があったとしても、お小遣いは別に欲しいからです笑

さて、昨年の年間配当金目標は12万円でしたが、結果的には16万円で着地することとなりました。

今年はというと、年間25万円の配当金が出ることを目標に、長期的な資産形成に向けたプランニングをしていきます。

今年度の個別株投資は市場の情勢(円安含む)を踏まえ買い自体はそこまで積極的には実施せず、タイミングを見て適切な銘柄に絞って買いを入れていこうと思っています。

昨年は本当に年間配当金12万円を獲得することはできるものかという実験的な投資スタイルな部分はありましたが、今年は余裕を持って、高配当株に目が眩みすぎないように、資産のボトムアップも図っていきたいと思います。
そのため、昨年の配当金獲得額の2倍という設定値ではなく、あくまで昨年の目標額の2倍という手が届きそう、かつ無理のない金額設定にしています。


控え、自社株購入(配当なし)、インデックス投資に絞った投資をメインとし、余ったキャッシュは有事向けに取っておく方針に舵を切りました。

それでは、今月の配当金結果をまとめていきます!

これまでの定点観察は以下マガジンにまとめています。
100万円投資してみる等、新卒時のお金のため方から、お金の投資・運用までをまとめたnoteを詰め込んだマガジンです。

1月の配当金着地予想

1月の配当金予想として、毎月配当のQYLD、ナショナルグリッド、VTI、グラクソスミスクラインが配当のメインでした。

この月での配当金見込みとしては、税引後で

約12,489円

を得られる予想をたてていました。

NISA口座と特定口座が混じっているので、税金の計算はざっくり、そして為替もざっくり1ドル114円計算です(円安になると、米国株の購入は辛いですね)

1月の配当金結果

さて、1月の営業日も終わりましたので、見込みに対しての実際の配当金を集計してみました。

結果、1月の配当金は

約22,845円

となりました。
予想より1万円ほど上振れしています。原因はQYLDの追加分配を予想に組み込んでいないこと、加えて日本株の配当金がずれ込んで振り込まれたことがあげられます。日本株の配当金支払日は権利確定日から3ヶ月程度は遅れてくるので、正確な予想を立てにくいことが悩みです。
QYLDの臨時分配は一時的なものだと思うので、今回の差分は致し方ないところもあります。ただ、上振れ、2022年初月なので多めに見ましょう笑

短期的な株価の上昇下降ではなく、結果としていくら配当金を積み上げるかに焦点を当てている自分にとって、見込みと結果がほぼ同じになることは非常に重要です(配当減リスクも、為替リスクありますからね)

2022年の目標である税引後の年間配当金25万円を達成する1ヶ月目としては順調な滑り出しです。
相場は不安定なこともあり、現金とインデックス銘柄の少額投資にとどめながら、長期的に目標実現に向けた配当金と資産上昇カーブを描ければと思います。

2022年の配当金累計

1月終了時点で、2022年に配当金として受け取った金額の累計は

累計約22,845円

となっています。

配当金はすぐに再投資している、為替計算もざっくりなので約と記載した金額です。資産状況も依然としてポジティブな状況ではありますが、2021年末に保持銘柄も大幅に減らしました。配当金目標達成に向けて個別株を増やすというよりも、1銘柄あたりの比率を高めていくことにはなりますが、適切なリスク分散は意識したいと思います。

終わりに

月終わり、月初のタイミングで、今後もアップデートするルーティーンは続けていきます。
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