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<配当1.4万円獲得> 7月の配当金結果:若手ビジネスマン(社会人5年目)の投資結果

どうもコンス(@cnsltntatgaishi)です。
ようやく夏が来ましたね。夏枯れの株式相場は何のその、引き続き資産形成ってものが何なのか自問自答しながら、証券口座への入金作業を続けています。

7月分家賃分の現金を取り置き忘れ、給与日早々に証券口座に入金してしまい、冷や汗をかいた私ですが、何とか先日大家さんに家賃を無事払うことができました(延滞はしてないですので、ご安心を)

さて、今年の目標である税引後の年間配当12万円に向けた折り返し地点をすぎました。無理せず、焦らず、資産増加計画を進めていくところは変わりないのですが、確実な目標達成のためにテコ入れも始めています。

それでは、今月の配当金結果をまとめていきます!

これまでの定点観察は以下マガジンにまとめています。
100万円投資してみる等、新卒時のお金のため方から、お金の投資・運用までをまとめたnoteを詰め込んだマガジンです。

そして、2021年1月以降のこれまで(6月末)の配当金は、

合計約57,500円

となっています(為替や拙い計算式による誤差があるので、約と記載しています)

さて7月は予想通りの結果となったのでしょうか。
前月時点での計算によれば、予想配当金じゃ約1.36万円をもらえる計算でした(月当たりの平均目標を超える予想)

今年は月あたりの配当金平均1万円を目指しています(2021年12月終了時点では年間配当12万超えの想定)ので、しっかりと定点観察していきます。

7月の配当金着地予想

7月は何といっても高配当BDC銘柄のARCCの配当がある(ようやく・・・)そして、NISA口座に入れた非課税銘柄のグラクソスミスクラインの配当ももらえる予定でした。。

日本株では投資法人みらいの配当金が合計2,000円程度が支払われる想定でした。

そして、これまで全く集計の提唱としてこなかった中国株の配当金支払いもこの月で予定されていることにも気づいた結果、7月配当金の見込みとしては、税引後で約13,640円を得られる予想をたてていました(安定して、月当たり1万円を超えだしました)

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NISA口座と特定口座が混じっているので、税金の計算はざっくり、そして為替もざっくり1ドル110円計算です。

7月の配当金結果

さて、7月も終わりましたので、見込みに対しての実際の配当金を集計してみました。

結果、7月の配当金は約14,048円となりました(予想とほぼ同じということで、大きな減配/増配もなく、安定した配当金収入となりました)

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短期的な株価の上昇下降ではなく、結果としていくら配当金を積み上げるかに焦点を当てている自分にとって、見込みと結果がほぼ同じになることは非常に重要です(配当減リスクも、為替リスクありますからね)

7月終了時点で、5ヶ月連続で約1万円越えの配当達成ということにしておきましょう。ただし、目指すところは年間配当金12万超え(月平均1万円)です。
2021年も折り返しが過ぎましたが、ある程度高配当株に資産が集中してきたので、インデックス銘柄や日本株の比重も少しずつ増やしていく予定です。

8月の配当金着地予想


8月の配当金着地予想は、約10,000円の配当金を見込める計算です。大きな減配がないことを願い、無事1万円代を超えてくれることに期待です。

直近では株高を加味して、個別銘柄の新規買付は抑えつつ、インデックス銘柄に投資軸を置いていますので、配当金額の増額はあまり期待できなさそうです。一方で、誘惑に負けて&テコ入れの一環としてQYLDも少し仕込んでみました。

高リスク株をの買い増しは夏までを目処というところもあったので、ポートフォリオのバランスも意識した買い方に変えていきます。
目指すのは10年後の絵姿で、来年の絵姿ではないですからね。

そして、株高の影響とつい個別銘柄買い増してしまう癖対策に始めた、ウェルスナビではVTIが買われている模様です(お任せ&実験なので、基本は自動入金の放置プレーです)

2021年の累計配当金額

2021年7月終了時点で、

合計約71,548円

になりました。
配当金はすぐに再投資している、為替計算もざっくりなので約と記載した金額です。

7ヶ月終了時点で、大体予想通りですね。月毎に配当金が1万円ちょうどである必要はないのですが、マイルストーンとしては達成しておきたいポイントでした。しかし、焦らず今年分の計画を実行していきます。

終わりに

月終わり、月初のタイミングで、今後もアップデートするルーティーンは続けていきます。
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