Enjoy dot project!!
Dot projectが立ち上がって早9ヶ月余りが経ちました。
すでにあれやこれやとプロジェクトが進行しておりますが、こういったプロジェクトは楽しんだもの勝ち！と個人的には思っております。
そんな中、わたくしCNSのクリエイティブディレクターで執行役員でもある西澤が、今後dot projectで提案から実行までを目論んでいる密かな野望をみなさまにご紹介していきたいと思います。
第一弾
①Project MJ
「直撃！日吉辰哉さんインタビュー」
このタイトルだけでピンと来た人はいますぐ西澤までご連絡ください。まぁそうはいないでしょう。
社内では結構知られていますがわたくし大の麻雀好きであります。麻雀を始めたのは小学生低学年、父と母によって技術からマナーに至るまで英才教育を受け、大学時代はフリー雀荘でメンバーをしておりました。
そんな私がハマっているのが2018年に麻雀プロ化により発足したMリーグ！
サイバーエージェントの藤田さんが仕掛け人となり、電通や博報堂、テレビ朝日といった大企業を巻き込み、ABEMA TVの中でも一大コンテンツとなりつつあります。これまで全400試合以上が行われていますがすべての試合をチェックしております。
そんなMリーグで奮闘する選手ももちろんですが実況も盛り上がりに大きな役割を担っています。3名の実況陣の中でもとりわけ異彩を放つ実況者、それが「日吉辰哉（ひよしたつや）」さんです。実況とは思えないぐらいの頻度で噛み続ける。がしかし、そこにある熱量と絶叫、解説者との軽快なやりとりを駆使し、唯一無二の存在になっています。もうめちゃくちゃ面白いです。
日清食品とのコラボキャンペーンも話題になりました。
そんな日吉さんにインタビューしたい。
これが1個目の野望です。
日吉さんもプロ雀士ですから、本当は選手としても輝きたい、きっとそんな思いもあると思います。でもライトユーザーのために目線を下げて、変なプライドを横に置いて実況に徹する。
そしてそれを一切感じさせない麻雀愛溢れる実況をMリーグ、そして麻雀界のために今日も叫び続けているのです。
泣けます。泣けてきます。
インタビューでは麻雀の話を深堀りするのではなく「麻雀と人生について」をテーマに話していきたいと思っています。
とはいえ売れっ子の日吉さんにそう簡単にインタビューできるとは思えません。なんとか人脈を繋いで繋いでたどり着けたらいいなと思っています。
その先に、Mリーグに関わる仕事ができたら。こんなに幸せなことはありません。
続いて第二弾！
②理想の居酒屋をクリエイティブする
IZAKAYA project
みなさん居酒屋好きですか？
僕は大好きです ｷﾘｯ。
居酒屋はとても不思議な文化で、古事記にも記載が残り、1300年前からある日本特有のものです。
海外ではレストランで食事と共にお酒が提供されますが、お酒がメインといえばbarやpubぐらい。英語圏ではIZAKAYAという固有名詞が認知されつつあるそうです。
そんな日本が誇るべき文化「居酒屋」をクリエイティブの力で最大化したい。
これが2個目の野望です。
実はわたくしは2年間ほど、東京や沖縄の居酒屋で厨房の料理人として働いた経験もあります。
そして中目黒はもちろん、各地の居酒屋を数多く探訪してきた自負もあります。
みなさんもお気に入りの居酒屋がひとつぐらいありますよね？
そこの一番の良さってなんでしょう？
料理がおいしい。
値段が安い。
店の雰囲気が好き。
店員さんと仲が良い。
接客が好き。
きっと理由は様々。
そんな居酒屋の魅力を徹底解剖してクリエイティブの力で研ぎ澄まし、最高の居酒屋を創り上げる。
ワクワクしますよね？
まだコンセプトはこれからですが
・場所は中目黒。
・一般の人も入れる。
・クリエイティブ業界の人が多く集まる。
・CNS社員は社員食堂的（社割あり）に使える。
という方向性で考えています。
組織構造や収支計画、将来像まで考えプロジェクトを推進したいと思います。
やりたい人、きっとこの会社にはいっぱいいる気がする。本気で居酒屋をクリエイティブする気のある人、いつでもご連絡ください。
最後！三つ目！
③CNSワーケーションproject
コロナ禍で強制的に広まったテレワーク。
弊社でもテレワークとフリーアドレスは浸透して違和感なく仕事もできています。
そんな中、次に憧れるのはワーケーションじゃないでしょうか？
好きな場所でのびのびと仕事する。リフレッシュと仕事の両立。
いつもと違う環境だからこそいままでにないアイデアも生まれるかも？
そんなワーケーションですが、どうしたって滞在費がかかるもの。
滞在先と提携することで、お互いwinwinな関係を築くことができるのではないか。
というわけでいくつかプランを考えてみました。
■リゾートワーケーション
やっぱりリゾートですよね。
沖縄もいいでしょう。
昼休憩は海に浸かりましょう。なんなら会議中も足元は海に浸かってても大丈夫です。泡盛は退勤してからにしましょう。
北海道もいいでしょう。
出勤前に朝市で海鮮丼食えます。冬は土日スノボもできます。
すすきので給料散財しすぎないようにしましょう。
海外でもいいでしょう。
時差を活用することで、寝て起きたら修正出来上がってる！なんてことも。
どこにいたって僕らは同じ空でつながっているんだ。
＜滞在費捻出プラン＞
滞在先の民宿やホテルで朝食と夕食のサポートします。あとは土日も働いたりするかもです。その代わり寝泊まりする場所を提供いただくイメージです。
■社員の実家ホームステイワーケーション
こうゆうのも個人的には好きです。
社員のだれかの実家に里帰りです。
親御さんも、働いている我が子を見て、楽しそうな仲間も見れて、安心するのではないでしょうか。
＜滞在費捻出プラン＞
空いてる時間にお庭の雑草とりとか、農業のお手伝いとか、おばあちゃんの話し相手とか、そういうのしましょう。
あとは善意にすがるしかない。受け入れ先大募集中！
西澤家（長野県）は大丈夫ですよ。希望者いないかもだけど。
■ネイチャーワーケーション
キャンプしながらワーケーションしちゃいましょう。
静かな湖畔の森の陰でブレスト会議できます。
ハンモックに揺られながらアイデア考えましょう。
夜の会議は焚き火の炎にあたりながら。
＜滞在費捻出プラン＞
最近盛り上がっているキャンプ業界。キャンプ用品ブランドがいっぱいあります。そんな企業とタイアップ。
定期的におしゃれなキャンプワークシーンをSNSに投稿していくことで報酬を得ます。食糧は川に潜って調達しましょう。
以上です！
プロジェクトを一緒に作り上げたい方！
一緒にやりたい、タイアップしたい企業様！
なんか面白そうだからいっちょ噛みしておきたい方！
少しでも興味のあるprojectがあればお気軽にご連絡いただければと思います。
Enjoy dot project!!
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Daichi Nishizawa
CNS
クリエイティブグループ
クリエイティブディレター
執行役員
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" dot " は、クリエイティブなアイデアをつなぎ合わせ、世の中を元気にするエッセンスを創出していくことを目指した活動です。
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