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備忘録0815-0821|自然にポジティブに繋がった

1. インプットの方が好き

好きなこととか趣味とかを考えると、読書とかラジオ・ポッドキャスト聴くとか、基本的にインプットが多い。これあの人興味ありそうとか思ったらシェアしてみるとかはあるけど、学んだこととか面白かったものとかを知り合いの範囲を超えてどこかに出したい!という強い欲求とかは特にない気がする。自分の中に色々取り込んで、取り込んだものが繋がって「なるほど!」みたいなのがあればそれで満足、みたいな。人の役に立つって何らかアウトプットしないとできないことだと思うから、自分の好きなことで人の役に立てることなんてないのかも…とか思ったり。
じゃあなんでnoteやってんのってのは、純粋に頭の中が整理できたり言語化の練習になったりするからというのが大きい。あと自分が何を考えていたのかをどこかに残しておかないと忘れるから笑。もちろん、誰かに読んでもらえてスキをもらえたりなんかしちゃったらめちゃくちゃ嬉しい。


2. 「自分のペースを守る」

自分のこういうところ嫌いだな〜みたいなところとかを考え出すとキリがない。短所を長所に言い換えるとか、そういうのが表裏一体であるということは頭では十分理解してるつもりでも、やっぱりそんなことなくない?って腑に落ちてないところもある気がする。
最近は、そういう部分の捉え方として自分にしっくりくる言葉を探すために色々インプットしてるとこもあるなと思う。ことわざとか、極限まで抽象化されて「これぞ真理!」みたいな言葉で色々腑に落ちたら効率いいのになって思うけど実際そんなことなくて、同じ意味でも、誰が言うかとかどんな言葉で表現されるかで受け入れやすさが全然違う。だからこそ、自分の嫌いなところの捉え方を、マイナスからプラスにまでとは言わなくとも、せめてニュートラルなあたりまで引き上げてくれる言葉を探している感じがする。
最近の発見で言うと、自分の嫌だなと思うような特徴が実は「自分のペースを守る」ためなんじゃないかという言葉に遭遇して、ちょっと捉え方が変わった。


3. 取り込んだものを生かす

じゃあ自分が取り込んだものの中で誰かにとってしっくりくるような言葉を差し出せるようになればいいんじゃないか、ってふと思った。「相手とうまく話すために色々勉強しよう」だと自分にとってはしんどいかもしれないけど、会話の中で少しでも、自分の中にあるものから相手に合ったものをそっと差し出せるような、でもそれはあくまで相手の話がメインとしてある中で、相手の感覚・感性に少しでも沿うようなもので、みたいな。
こんなふうに、何かが自然にポジティブな方向に繋がっていくことが増えたらいいな。

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