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人として弱いから歯医者に貢いでいます。

七分前まで歯医者にいた。今帰って来た。 とても落ち込んでいる。全く共感することのできない思想を持った集団に無理矢理ノセられてしまい、お金を支払ってしまったような気分だ。 真隣で治療を受けている50代のおばさんが「じ、次回ですか?」と言った。 「あと2回か、3回ですね」と50代のいおじさん歯医者が答えた。強い口調だったことから「次回ですか?」と我々に聞かれることを彼は恐れているのだなと思った。 「はい。」とおばさんは言った。 分かる。めっちゃ分かる。俺はもうこの歯医者に今月だ

頭がおかしくなった自分と戦った2年間の総まとめレポ&元々人間に「やる気」なんてない話

頭がおかしくなってしまった大学時代 僕は大学時代に「誰かに盗撮されているのではないか?」という妄想から逃れられなくなったことがある。ありとあらゆるカメラが怖くなってしまい、エレベーターが一切使えなくなり(エレベーターにカメラがあることに気が付いたから)目指す場所がどれだけ高い場所にあろうとも階段を使っていたし、そのうちドライブレコーダーが怖いとか思いだして、外に出ることができなくなった。それに加え、自分の思考が口から出ているのではないか、という訳の分からない妄想にも駆られ、