カタカナ語とグローバル化
グローバル化って本当に嫌な言葉
そう思ってる人の方が多いと思う
わたしは94年生まれなので
土日もゆっくり休み、英語!!英語!!と言われるわけでもない。
所謂ゆとり世代。
それなのに、今更、時代は英語!って。
でも、今回の論点はそこではなく、
日本語、大事にしましょうよ
ってこと。
企業のHPとか見てると横文字だらけ
ストラテジーって戦略でよくない?
コンスーマーって消費者でよくない?
というかコンシューマーじゃないの?
こうやって英単語をカタカナとしてどんどん使って、この単語知らない人たちを見下してら社会が、せっかくの日本語をだめにする。
私は日々英語で会話をしているので、
たまに日本語が出てこない..というとき
とても便利です。
でも英単語使えるのが優れてるの?
絶対違う。日本語は日本語のまま使える方がよっぽど素晴らしい。
生粋の日本好きなので、
いくら現代文に苦戦した高校時代があっても、日本語は守りたいと思う。
だから、日本語を話すときはカタカナ語は最小限に抑えてる。
英語は英語、日本語は日本語。
ミックスしていいのは
ルー大柴さんだけです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?