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【販促のミカタ】Vol.29 時の流れ

こんにちは、新米マーケターのMadokaです。

2月に入りましたね。
花粉症の私にとったら地獄のような季節がやってきました・・・。
なにやらすでにお鼻と目元がムズムズ・・・春が来るのは嬉しいですが花粉はキライです!
コロナだなんだと騒いでいても、しっかり季節は移り変わっています、という事で本日のテーマはこちら。

本日のテーマは、時の流れ

前回、前々回とLPのについて語らせていただきました。
↓↓まだ読んでないよ!という方はこちらをどうぞ↓↓
   **LPについての語り 前編**
   **LPについての語り 後編**

そんなLPからの流れから、本日は「広告」についてお話させていただきたいと思います。

広告の歴史画像

新聞にネット、テレビにチラシなどなど、たくさんの広告がありますが。
「そもそも広告の始まりとはどこから?」ということで調べてみました。
日本での広告の始まりは江戸時代前半の看板や暖簾(のれん)と言われているそうです。

そしてずーっと時を飛ばしまして、
第二次大戦後あたりから情報源が新聞からラジオ、そしてテレビへと移り変わっていき、その中でポスター広告なども生まれたらしいです。

1990年代になるとテレビ・新聞・ラジオ・雑誌などが「4大マス広告」と呼ばれて、日本経済のバブルとともに広告も大きく広がっていきました。

そして、バブル経済も陰りを見せ始めた頃、4大マス広告も縮小し始めネット時代の到来です。
PCやスマホが普及すると同時に「バナー広告」「リスティング広告」が隆盛を迎えた、って感じです。
最近ではyoutubeの差し込みで入る動画広告が増えたり、FBやインスタグラムなどのインフルエンサーなんてのも当たり前になりつつあります。

そして最近でのSNSでの広告で注目され始めているのが
「LINE広告」なんだとか。

そんな注目のLINE広告とは何なのでしょうか?

【LINE広告とは】
コミュニケーションアプリのLINE内で利用できるユーザー向け広告です。
LINEは月間8,600万人※が利用されているようです。※2020年9月末時点

LINE広告配信箇所

「あぁ!これ見たことある」
「なんだろうと思ってタップしたことある!」
なんて方がいらっしゃるかと思います。
・・・はい、色んな所で私もしっかりアピールされてました。。

LINE広告の特徴としては
◆アクティブユーザー数が圧倒的
 月間8,600万人が利用してる
◆セグメントが可能
 性別や年齢、地域、みなし属性などの情報でセグメントすることが可能
◆少額から出稿できる
 最低出稿金額なし。少額出稿でき、予算に合わせて利用することが可能

要は広い対象から自由に選んで小額から始められる、って事らしいです。

(とはいえ、広告って準備が大変そう。ルール細かいんでしょ?)
(申込から広告掲載までやり抜ける自身がないなー)

そんな心の声がバシバシ届いていますが、ご安心ください!
私(と私のチーム)がお手伝いします!!

●申込~広告掲載まで代行します!
●広告掲載画像の制作もやります!
●掲載後の効果分析します!
●もれなくLINE公式アカウントの運用見直しもサポート!

わっしょいわっしょい!
・・・と、大盤振る舞い状態。笑

「LINE広告に興味が湧いたよ」という方は下記よりお問い合わせください♪

※クラブネッツ お問い合わせ窓口※
(絶賛リモートワーク中なので、お電話ではなくお問い合わせフォームからお願いいたします)

日常の中で使っているものの中の広告は、溶け込んでいて違和感がなく人目に触れるチャンスが多いです。
しかしその反面、目に留まりにくかったり、逆に気付かれなかったりとメリットとデメリットが背中合わせ状態。

私 :「・・・じゃあ、どうしたらいいの?」
上司:「あの技を繰り出すんやで。」
私 :「あぁ、違和感ですね!」
上司:「そうそう、それ。「えっ??何あれ?」って、気付くやろ?」
私 :「確かに。明らかな違和感って二度見しますよね~。」
上司:「キャッチコピーなんかも工夫が必要だし、画像の中の文字の割合も
    気を付けなアカンし。他にも・・・」
私 :「・・・もう、おなか一杯です」

なんか、今までの学びがだんだん繋がってきました!

広告と一言で言ってはいけない位、幅広いし、奥深い。
これは溺れる位に潜らないといけない領域かもしれないですね・・・。
(私はまだ浅瀬で水遊びを楽しむ程度なので、少しずつ潜っていきたいと思います)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪




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