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【販促のミカタ】Vol.27 「見た目」の作り方

こんにちは、新米マーケターのMadokaです。

新年あけましておめでとうございます!
本年も「販促のミカタ」ならびに新米マーケターのMadokaをどうそ宜しくお願い致します。
2021年はどんな楽しいことに出会えるのかな?と思っていた矢先、
2度目の緊急事態宣言が発令されました。
新年早々あまり雲行きがよくない・・・。とは言え、これも全ていのちを守るため。一人ひとりの行動を信じるのみですね。
と、年始初っ端のメルマガが暗―くなるのは嫌なので、少しでも楽しんでもらえるようにします!

本日のテーマは、「見た目」の作り方


年末年始は安定の引きこもりで●●●●の森を堪能していた私ですが
裏で家事をめちゃくちゃ頑張ってました!
なぜかというと母がギックリ腰になったからです・・・。なんでこのタイミング?と本人も嘆いていましたが、ギクッとなる心当たりがなく、緩やかにやらかしたようです。(年齢には勝てないということですね)

突然ですが、皆さん。
「これ、いいな!」と思うものがあった時、
見た目でビビッとくるタイプですか?
それとも中身をじっくり確認するタイプですか?

私は「中身をじっくり確認するタイプ」でした。
それを自覚したきっかけはギックリ腰の母の体を少しでも労わるグッズをプレゼントしようとネット検索しまくったときです。

Googleでキーワード検索して、取り敢えず上位表示されているものからチェック。
機能や商品写真、クチコミ、評価などありとあらゆる情報ページを確認しました。
そこで得た情報をもとに実際に購入するかどうか本格検討に入っていくのですが、とにかくポチポチとページを開きまくる。
「このページは全て完結しててわかりやすいなー」 とか 
「機能は別ページ開くんかい!」 とか、制作サイドによってページの作りが違く、色んなページを行ったり来たり・・・。


ということで、
今回はLP(ランディングページ)について語っていきたいと思います

そもそもLPとは?
「検索結果やWeb広告などを経由してユーザーが最初にアクセスするページ」を指すようです。
その中でも特に「商品やサービスに特化した紹介ページ」をLPと呼んでいるそうです。

最初にアクセスするページがLPならHPは何になるんでしょうか??

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得意の一言で表すと・・・
LPは基本1ページで完結しているもの。
HPは複数のページでできているもの。

LPは紹介したいサービスや商材に特化した内容で作られるので、ページ遷移によるユーザーの離脱を防止するのに効果的です!
また、CV(コンバージョン)を獲得するため必要な情報のみをLPに掲載することで、「問い合わせ」「商品購入」「登録」などを促進することもできます!

では、LPはどうやって作ればいいのでしょうか?

LPの構成はざっとこんな感じです↓

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ふむふむ。
最初に目に入ってくる情報で「ぐわっと鷲掴み」してから
「あなたに今このサービスが役立つこと語り倒し」
最後に「さぁ、ポチっとしなさい」という完璧な流れ。

怖いくらいにLPの緻密な作りが分かってきましたね。。

「じゃあ、ファーストビューはどんな風に作ればいいの?」
「ボディのサイズ感ってどのくらい?」
「クロージングって具体的に何を表現したらいいの?」
などなど、もっともっとLPについて知りたくなりましたね!

細かい作り方はまた次回お話したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪

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