【販促のミカタ】Vol.7 違和感
こんにちは、新米マーケターのMadokaです。
販促のミカタをはじめて、早4か月・・・。
「手書きが素敵です」「みんなに共有して活用します」などの
あたたかいお言葉もいただいており、意外と(?)ご好評です。
ありがとうございます!
本日は、皆さまからのお言葉の中からお話をさせていただきます。
今回のテーマは「違和感」
お送りしております「販促のミカタ」ですが、実は工夫しているんです。
そうです、“手書き”です。
社内から「もっとキレイに作ったらいいのに」とご意見いただいたりもしますが・・・。
一瞬「んん?」と止まってもらえるように、題字は手書き。
調べた資料も手書きに直しています。
おかげで私の机は色ペンで溢れていきます。。
販促でも気づいてもらう、知ってもらうことは大事なことです。
作り手は「考え抜いた最高の作品だ」と送り出しても、思うように届いていなかったりします。
なんで?どうして?と思いますよね。答えは簡単です。
“なぜなら街には広告が溢れているから”なんです。
“何をやれば見てもらえるのか?“というところに行き着きますよね。
その答えが「違和感」なんです。
会社の周りをランチ捜索がてら見渡してみました。
たしかに…会社付近の通りを写してみたら広告がこんなに。。。
でも確かに見てない、というか見えない。
(右側はいい写真が撮れたので自慢したかっただけです、すみません。)
では、気づいてもらう、知ってもらうにはどうしたらいいののか・・・。
私の上司である自称プロ(仮)いわく広告作る時の基本は
・誰がどこでどんなシーンで見るのかという基本的なところから
・競合はどんなコンテンツを出しているのか、とか
・そもそも目線や意識の上で「引っ掛かる」かどうか、なんだとか。
ちなみに最近みた「んん?!」と思った広告はこちら↓↓↓
17日で可能性が生まれる⁉、そんな広告にときめいちゃいました。
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この広告が掲載されていたのは東京は高田馬場駅。
ぱっと見なんの広告かわからない、でもなんだか見た事がある。
そう、交通標識をモチーフにしたこの広告は自動車教習所の広告でした。
学生が多い高田馬場の
車とは真反対の駅という場所で
春休みを前に、最短17日で取れる免許の広告。
しかもなんだか引っかかる交通標識風で!
おお…。なんだか考えれば考えるほど素敵…☆
ものすごく練られた、その上でユーモアのある広告でした。
遊びすぎてもダメですが、他と比較して少し違いが出せるくらいが
ちょうどよいらしいです。
じゃあどうやったらその少しの違いが出るんですか?と聞いたら
「こっから先は有料です」とバッサリ。
・・・・。
ちなみに販促を相談されたい方はこちらからお問合せ下さい、だそうです
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皆さんの自社の広告はどうでしょうか?
周りの広告と比較しての自社広告になっているでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪
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