おいしい食べ物をおいしそうに食べる作品ってたくさんありますよね。「リトル・フォレスト」や「いただきます みそをつくる子どもたち」「かもめ食堂」が素敵。米とみそ汁が食べたくなります。海外作品だと日本とは違った「おいしい」のリアクションがあって好きだし、ジブリ映画の食事シーンが魅力的なのは言うまでもない。漫画でも小説でもエッセイでも、食に寄り添う作品って素敵。私自身食べることが好きなので、そういった作品に触れるとついつい頬が緩んでしまいます。 そして食だけではなく、食べる人の「
好きなものを好きで居続けるのって難しい。 好きなりに、好きで居続ける努力が必要なときもある。 例えば、 勉強は嫌いじゃないのに、人から強制されるとやりたくなくなってしまう。好きだった食べ物も、毎日食べ続ければもう見たくないなんて日がくる。大好きだったあの人も、ずっと一緒に居ると離れたくなってしまう。「だって好きでしょ？」「好きならできて当然でしょ？」なんて、好きを搾取しようとする人だっている。 だけど、 好きだから、これからもずっと好きでいたいから、少し距離を置きたい
2015年／日本 監督：犬童一心 原作：綿矢りさ ★★★★☆ あらすじ母・幹子（菊池凛子）の勧めでCMのオーディションを受けた夕子（幼少期：谷花音）はオーディションの合格をきっかけに芸能界に飛び込む。CMの影響から国民的子役として世間に名を馳せるが、父親（ド・ランクザン望）は娘の芸能界入りを良く思ってはおらず、次第に両親の仲に亀裂が入る。成長した夕子（小松菜々）は、次第に自分の立場に違和感を覚える。芸能界に身を置くことにより制限される日常。母親の執着。両親の不仲。様々なこと
ジョー・ブラックをよろしく Meet Joe Black／1998年／アメリカ マーティン・ブレスト ★★★★☆ https://www.youtube.com/watch?v=JdJS07wKUAw 予告編（英語・字幕なしですが） あらすじとある会社の社長であるビル（アンソニー・ポプキンス）の元に、死神（ブラット・ピット）が現れる。死神はビルの死期を延長するのと引き換えに、ビルに人間界を案内させる。ビルは、周囲に彼を紹介するにあたり、とっさに「ジョー・ブラック」と名付
95年生まれ、現在24歳、東京在住。アパレル勤務。寝る、食べる、つくる、が好きです。 知り合って間もない人には「落ち着いている」「しっかりしてる」と言われますが実際は何も考えずぼーっとしてます。 関係が近くなってくると「意外と抜けてるよね」「変わってるよね」と言われます。はい、何も考えずぼーっとしてるので。 普段は聞き役が多いです。聞いてるフリしてぼーっとしてます。(聞け) 適当、省エネ、ゆとり、平和ボケ 当てはめるならこのへん。 面倒くさがりなので。 しっ
ブログ始めます。 書きたいときに、 書きたいことを、 書きたいだけ。 マイペースに。 脳みそが割と単純なので何かインプットするとアウトプットするまで気が済まないようで。あと普段自分から喋らないくせに、好きなことについて話し出すと止まらなくなるので、どこかに吐き出したいと。 今まではアウトプットの場がInstagramやTwitter等SNS。そうすると他から見た印象がまた変わってくるようで、大抵病んでると思われるか、難しい、面倒な人と思われます笑 まあそう思うよね、わか
