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【オープン社内報】社員インタビュー!女性のキャリアver.

お疲れ様です!人事部の牧野(@cmind_mamajinji)です。

今回はタイトル通り、女性のキャリアについて、管理本部における労務部門を統括されている須貝さんにインタビューしてきました!

個人的に、女性にとってキャリア形成とライフイベントを両立させていくことは、切っても切り離すことができない永遠のテーマですよね。だからこそ、悩まれている女性社員も多いのではないかと感じています🐑

C-mindでは十人十色であるように、社員の数だけキャリアの道があります。社員インタビューによって、皆さんのキャリア形成における1つのきっかけになれると嬉しいです🌈

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牧野>今日はお時間いただきありがとうございます!

須貝>いえいえ!こちらこそよろしくお願いいたします!

牧野>女性のキャリアをテーマに伺っていきたいんですが、C-mindにジョインしてくださる前からご自身の人生設計やキャリア形成について考えていましたか?

須貝>全然ですね!20代前半では、普通に働いて、自分が欲しいと思った物を買えたり、大好きなお酒が飲めればいいかなって思った程度でした。

牧野>なるほど!お酒が入ってくる辺り、さすが須貝さん!(笑)

須貝>それこそ少しずつ考え始めたのが、26才で転職しようと考えていたときでしたね。このまま同じように社会人生活を送るのかと想像した際に、仕事を通して人間としてもっと成長していきたいという想いや、いずれは家庭を持つ生活をしたいという想いが芽生えてきました。

その為には20代の内に身につけたスキルが大きければ大きいほど、30代から自分が望むような生活をしていけるんじゃないかな?って考えるようになったんです。

牧野>分かります。私も転職の際に考えました!

須貝>30代からは自分が望むような生活がしたいとは思いつつも、転職時には漠然と30代後半ぐらいで結婚できればいいかなっていう感じで、キャリアもライフプランもガチガチに決まってた訳ではなかったんですけどね(笑)

牧野>そうだったんですか!むしろ、今やご結婚されているから、ライフプランが前倒しになったんですね!ちなみにC-mindに入社後もキャリアについて考えながら働いてましたか?

須貝>私は労務分野の経験者枠で入社させていただいて、かつ当時は、労務分野をゼロからイチに創っていくような状態だったんですよ。だから、キャリア形成に向けてスキルをつけている感覚よりも、大きい裁量権をいただいて、責任もって自由に色々できるのが楽しいっていう感覚で、正直キャリアについてはそっちのけでした。

牧野>確かに当時は、経理から労務まで1人の方が担っている時期でしたもんね。いま歩んでいるキャリアは、須貝さんが元々考えていたキャリアなんでしょうか?

須貝>いえ、しっかりとキャリアについて考えるようになったのは、近藤社長との1on1で「この先どうなっていきたいのか」と聞かれ続けたことが大きいかもしれないです。

その際に社長から、労務のスペシャリストとしての道もあるけど、例えば組織の中でチームを統括するキャリアを積んでいく、マネジメントとしての道もあるよって言われたんです。

正直、労務としてのスペシャリストの道しか考えていなかったので、青天の霹靂でしたね。そこから徐々にマネジメントに挑戦したいなって思うようになって今に至ります。

牧野>なるほど!バックオフィス系だとスペシャリストとしてのキャリアが見えやすい道でもあったかと思いますが、マネジメントしていく道を選ばれたんですね!

須貝>マネジメントっていう感じはあまりしてないんですけどね(笑)自分の成長だけを考えていたフェーズから、どちらかというとチームのメンバーの成長に目がいって、どういう風にアクションすればメンバーの皆がプラスになっていくのかを考える時間が増えただけだと個人的には感じてます。

牧野>かっこいい・・・!須貝さんと同じくキャリアについて明確に考えていなかった方や悩んでいる方に伝えたいことありますか?

須貝>C-mindは、上司が親身になってキャリアについて一緒に考えてくれる環境があると思うんですよね。だからこそ、やりたいことがあるなら、「自分がどうしたいか、どういうポジションでやっていきたいか」を明確にすること、やりたいことがないのであれば「プライベートでの人生設計含めてどうなっていきたいのか」を上司に話して、しっかり声にしていってほしいなと思います。

牧野>間違いないですね!まだまだ会社の成長期だからこそ、生まれていないキャリアやポジションだってあるんじゃないかなって思っているので、まずは声にしてみることが大切ですよね。

また親身になってくれる環境があるとのことでしたが、須貝さんが感じるC-mindの魅力ってなんだと思いますか?

須貝>C-mindの魅力は、人間関係が縦・横・斜めに開放的なことだと思うんですよね。縦としての上司部下の関係だけじゃなくて、横の繋がりとして同期や同世代との繋がりもあるし、凄いのが斜めにもあるんですよね。年齢も業務領域も全く違うのに仲がいい関係がつくれるし、それを会社として良しとしている環境は有難いですよね。

牧野>なるほど!私もC-mindの魅力の1つだと思います!

最後に、今回のテーマ「女性のキャリア」ということで・・・今後、須貝さんにお子さんができたら、仕事とどう向き合っていきたいなって考えてらっしゃいますか?

須貝>子供ができても仕事は続けていきたいですね。できればフルタイムで働き続けていきたいなって考えてます!

ぶっちゃけ産んでないんで、想像できないところもあるんですけど、育児と仕事を両立させていく中で、仕事をしている時間こそ自分をだせる時間になっていくんじゃないかなって思ってます。

それこそ牧野さんはどんな感じですか?

牧野>まさにその通りですね!

育児と仕事を両立させる感覚っていうより、仕事が楽しいから育児頑張れるし、育児が楽しいから仕事も頑張れるなんで、気がついたら私の人生にとってはどちらも必要不可欠な存在になっていました!

須貝さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

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たっぷり1時間お話を伺ったので、書ききれていないことの方が多くて、もっと伝えたかったです😭

須貝さんの話をまとめると、キャリア形成に向けての意識はあまりなかったけれど、20代にてキャリアのベース(スキルを身につける)をつくり、30代からライフイベントと向き合いながらキャリアを形にしていくと、仕事もプライベートも充実していくのではないかなと感じました。

個人的には、スキルとは目に見えるものも目に見えないものもありますが、簡単にいうと個人が発揮できるバリュー(価値)こそがスキルなんではないかと考えています。

今後、このように社員のキャリアについてもインタビューしていきたいなと思っています!皆さんのキャリア形成において参考にしてみてくださいね🚀

\C-mindでは一緒に働く仲間を募集しています!/


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