【ポンド円・ポンドドル】 9/17 トレード戦略・相場分析
こんにちは。
9月も配信通りの戻り売りで利益を連続で狙えるボーナス相場ですが、しっかりと利益は拾えていますか?
しっかりとトレード戦略を確認することで、利益のチャンスを逃さないようにしましょう!
9/17のポンド円・ポンドドルの相場分析を配信します。
お知らせ
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ファンダメンタル分析
英ポンド:CPIは高止まりとインフレは未だ根強いがBOE利下げ実施のポンド安(但し欧米より景気状況よく相対的にポンド高)
日本円:前回会合で追加利上げを実施。今後の利上げも辞さない植田日銀総裁のタカ派姿勢で金利差縮小期待の円高
これまでマイナス金利を維持してきた日本銀行が、マイナス金利の解除後間も無く追加利上げを実施、更に今後の状況次第では追加利上げも辞さないと言ったタカ派発言で大きく円高に。
また、7月の米雇用統計の大幅悪化が世界的なリスクオフにもつながり、円買いに拍車を掛けました。
一方で米国や欧州と比べ英国の経済指標は好調、BOEも利下げに慎重なため現在は相対的にポンド高。
しかしながらポンド円も大局的には円高ポンド安が続くものと見ており、トレード戦略としては戻り売りです。
ただし今週は各国の中央銀行が金融政策について声明を発表する中銀ウィーク、そのほか小売売上高やインフレ率など経済指標発表が多く相場が大きく動くことが予想されますので注意深くトレードしていきましょう。
テクニカル分析
日足
先述のファンダを背景に急速な円高ポンド安が発生も、現在は一度安値を付けて円安ポンド高に進んでいます。これは、先述の通りファンダメンタル的にポンドが相対的に強いのが背景にあります。
引き続き基本姿勢は戻り売りですが、ドル円と比べ戻りが大きくなる可能性に注意。
フィボナッチや下位足のエントリーポイントにて随時値動きの落ち着きを見て戻り売りを仕掛けたいと思っています。
またクロス円を仕掛ける際はリスクヘッジの観点から、仕掛けどころがわからない場合や似たような値動きの場合は、素直にわかりやすい通貨ペアを見つけて1つだけ仕掛けるのが良いです。
4時間足
従前より機能していた192円のレジスタンスをブレイクして上昇もダマシのような形で下落。米国の経済指標の悪化を受けた円買いが進み、トレンドラインを割ってしまいました。
192円でのショート、あるいは下位足で随時エントリーポイントを見つけての戻り売りが次のエントリーポイントになるとみております。
1時間足
移動平均線に沿いながら下落しており、9月より配信を見てしっかりテクニック④によるトレンドフォローの戻り売りを仕掛けている方はしっかり利益が出せていると思います。
そして週末から週明けもテクニック④を用いたトレンドフォローで戻り売りの利益をしっかり拾えたはず。
現在はEMAを抜けるような値動きで上昇中ですが、186.6円付近がレジサポとして機能しておりますので、これを背にショートのタイミングです。
また、チャートを見てお分かりいただける通りポンド円もドルのファンダメンタルに影響を受けやすいため、米国のファンダメンタルイベントは注視しておきましょう。
ポンドドル(1h)
直近は画像黄色のラインが短期レジサポとして機能しており、配信通りここでの反発狙いのトレードをしている方は利益を出せていると思います。
週明けもこのレジサポでしっかり反発し大きく上昇していますが、利益は拾えましたか?
ノーポジの場合は今はこのレジサポ以外は押しのポイントを待ちたいところ。
経済イベントについて
ポンド、日本円ともにドルの動向に影響を受けがちですので、ドルをトレードしないとしてもこれらの経済イベントを注視しておくのがベターです。
来週も利益のチャンスはやってくるかと思いますので、ぜひ各種トレードテクニックと組み合わせながらしっかりとエントリーチャンスを確実に掴み利益を拾いましょう。
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短期ポジションはこれら経済指標の発表前にしっかりと閉じておきましょう。それでは今週もよろしくお願いします!
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