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【INSTAX“チェキ”】楽しみ方無限大!チェキの世界をひろげるWEBマガジン

コンテンツマーケティング・グランプリ2023
【ブランドコンテンツ部門グランプリ】
Cheki Press/富士フイルム株式会社 、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

わぁ!チェキが進化して、機種もどんどん増えてる!楽しそう!

「Cheki Press(チェキプレス)」を開いたら、個人的にワクワクしてチェキが欲しくなってきましたよ。


グランプリ受賞 おめでとうございます!



コンテンツマーケティング・グランプリとは?


日本国内のチャレンジングな企業・団体のオウンドメディアを、広く伝え、称えることが目的である「コンテンツマーケティング・グランプリ」。


この日本で唯一の、コンテンツマーケティング専門のグランプリは、2021年度から始まり、今回が3回目となります。記事サイトに限らず、動画・音声・紙メディアなども含めた、自社媒体・自社オリジナルコンテンツでの取組全般が対象です。


そして今回、2024年3月29日に、2023年度の受賞作品が発表となりました!


この記事では、受賞作品を企画・運営されている企業のご担当者にお伺いした話を元に、受賞作品の見どころ、特長をご紹介いたします。


カワイイだけじゃない!“分かる” “使える” “楽しめる”でチェキの楽しさを発信


実はですね、エンタメ系雑誌の取材をしている身としては「チェキ」は大変お世話になっているインスタントカメラ。


読者プレゼントのコーナーにて、なかなか予算が使えない状況を解決してくれるのがチェキなのです!


取材では俳優や若手芸人、アイドルを撮影するのはプロのカメラマンですが、撮影が終了すると、編集者が「読者プレゼント用でーす!」とチェキでささっと1枚撮影。その場で、プリントしたものにサインをいただいたら、世界で1枚だけのプレゼントの完成です。


「推し」と「ファン」を「メディア」がつなぐ瞬間です。これはチェキでないとできないこと。いつもありがとう、チェキ!


そんなチェキの、使い方や楽しさを教えてくれる「チェキがもっと “分かる” “使える” “楽しめる” 公式Webマガジン! Cheki Press(チェキプレス)」。


2015年に、新機種が発売するのと同時に立ち上げたメディアです。

当時はまだチェキのラインナップも多くはなくて、新たに男性を含めて、より多くのユーザーにアピールできるようにしたいし、新しいユーザーにも楽しさを伝えていくためにもっと情報発信できればと「Cheki Press(チェキプレス)」が誕生しました。

(富士フイルムイメージングシステムズ 門田さん)

「Cheki Press(チェキプレス)」の企画制作にはパートナーさんたちとの連携が大切なようです。

「Cheki Press(チェキプレス)」は、「チェキ」の国内マーケティングを担う私たち富士フイルムイメージングシステムズ株式会社と、企画を担当する「Qetic(ケティック)株式会社」さんと、制作に携わる富士フイルムビジネスエキスパート株式会社が、三社一体となって創り上げています。

「Cheki Press(チェキプレス)」のコンテンツは、 “分かる” “使える” “楽しめる”というコンセプトに沿って企画制作しています。

製品ニュースや便利な使い方紹介のほか、各界で活躍されている方々がチェキに対してどんな想いを持って、どのように使われているかといったインタビュー記事も見どころです。

全ての記事において「チェキを使うとこんなにも毎日が楽しくなるよ」という視点にこだわって発信しています。

(富士フイルムイメージングシステムズ 門田さん)


「チェキ」とSNS、相性バツグン!



「チェキ」という製品の特性上、相性が良いのがSNS。

インスタの場合は画像のきれいさやビジュアルインパクトを、X(旧Twitter)の場合ならホットな情報を伝えられるよう、などと考えながら発信しています。

(富士フイルムイメージングシステムズ 門田さん)



「チェキ」は道具・ツールなので、「何ができるのか?」ということをしっかり伝えていくことが大切だと考えています。

そのためにもオウンドメディアとSNSを組み合わせて、それぞれの特性を活かして楽しさをイメージしてもらおうと思っています。

(富士フイルムイメージングシステムズ 門田さん)


例えば、「Cheki Press(チェキプレス)」にて著名人のインタビュー記事を載せて、それをインスタやX(旧Twitter)を使って集客、誘導。


そんなコンテンツもあれば、SNSメインで企画しそれを「Cheki Press(チェキプレス)」で補完するコンテンツもあったりと、メディアの特性を活かして、いろんな楽しみ方を発信されています。


だからこそ、「チェキ」の人気は高く、常に多くのユーザーの支持を得られているのだと思います。



2015年から長く続けられた一番の理由は、一般ユーザーさんからの“声”です。SNS見てると嬉しいですね。

それに、仕事で関わる方にも「いつも見てます。いいですね!」って言ってもらえて。初めてお会いする方とも「Cheki Press(チェキプレス)」の話題になるんです。

そういうところからも好評なのを実感しますね。

もう一つの続けられた理由はQeticさんや、富士フイルムビジネスエキスパートの皆さんの存在です。

パートナー企業さんたちと一丸となって発信してきたからこそ、ここまで続けられたと思っています。

(富士フイルムイメージングシステムズ 門田さん)


最近、インスタなどを見ていると、アイドルや俳優など芸能人が自らチェキを使って、ファンの方とコミュニケーションを取る場面をよく見ます。


ライブシーンに合うツールなのでしょう。そういった使い方にもオウンドメディアは応えることができます。


今では「チェキ会」という言葉が一般化するくらい、イベントの場でチェキが活躍しています。

写真を撮るだけでなくコミュニケーションツールとしても活用いただけているのだと思います。

お客様が自由に、どんどんいろんな使い方や楽しみ方を発見していただけていると思うと、こちらも嬉しい気持ちになりますね。

(富士フイルムイメージングシステムズ 門田さん)

「チェキ」を楽しむために、もっといろいろ知りたい!調べたい!そんな気持ちをしっかり拾ってくれるのが「Cheki Press(チェキプレス)」の魅力です。

「チェキ」のある暮らしを、もっと彩り鮮やかにしてくれる情報にあふれています。


チェキは、スマートフォンのカメラやデジタルカメラと比べると不便なところもありますが、撮ったその場でプリントされて、そこに絵が浮き上がってくるのを待つワクワク感が楽しめるなど、唯一無二のアイテムだと考えています。

その「次の楽しさ」を引き出すのも、おもしろいところですよね。

「Cheki Press(チェキプレス)」では、そうしたチェキならではの楽しさを多くの方に届けるために、これからも発信を続けていきたいと思っています。

(富士フイルムイメージングシステムズ 門田さん)

かわいらしく親しみやすい、ペットのような存在でもあり…

写真を撮ってサッと渡せる、便利アイテムでもあり…

アイデア次第で新しいワクワクが溢れてくるひみつ道具でもあり…


そんな「チェキ」の世界観を見事に体現している「Cheki Press(チェキプレス)」


コンテンツを見ていくと「チェキ」が友達のような、相棒のような感覚になってきます。

 
一方的な企業発信のプロモーションとは一線を画した、ユーザーのニーズに寄り添った製品ブランディングの成功事例として、ぜひチェックしておきたいオウンドメディアです。


Cheki Press(チェキプレス)企画・制作:
Qetic株式会社
国内外のエンタメ情報を独自の目線で紹介する自社メディアで培ったノウハウを活かし、企業やブランドのコンテンツマーケティング、地方自治体の課題解決にも携わるコンテンツ企画制作会社。





「コンテンツマーケティング・グランプリ2023」公式サイト

応募はオウンドメディアの運営当事者による自薦、当事者以外の他薦のいずれでも応募可能。今回の選考対象は、2023年11月までに公開された、企業・団体・個人が運営する、「マーケティング(集客・育成・成約)」「ブランディング(広報)」「人材採用」「社内教育・社内報」などを目的とするオウンドメディア、または、SNSの企業ページ/アカウント/チャネル(応募〆切は2023年12月31日)。
 
今回は50件を超えるご応募がありました。皆様、ご応募ありがとうございました。その中からアンバサダーの方々による投票と、審査委員による厳正な審査を合わせて、各部門のトップ評価となったグランプリと、グランプリに次ぐ優秀賞、奨励賞を選考いたしました。

主催:
Content Marketing Academy
オウンドメディア勉強会


執筆:魚住 陽向
(うおずみ ひなた)
フリーランス/編集者、文筆家(小説家)
■出版・編集者&ライター:女性マンガ誌の編集者、「SPA!」(扶桑社)や情報誌ライター、お笑い芸人専門雑誌の編集&ライターなどを経験。企画・編集:書籍『あなたに伝えたい気持ち』(J-WAVE/光文社・知恵の森文庫)、『若手芸人パーフェクトカタログ』(廣済堂出版)■[インターネット]●「アークのブログ」(オウンドメディア)●「ARKadia」(インバウンドサイト)■[小説]●電子書籍『天然オヤジ記念物 江戸前不始末』(新潮社 第3回新潮エンターテインメント大賞 最終選考作品)
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編集・インタビュー:Content Marketing Academy 村上 健太


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