見出し画像

【CM-DAY 2022】メタバースマーケティングの始め方~メタバースはただのバズワードか~

Content Marketing Academyです。本日はメタバース空間のプラットフォームを提供するVARKの代表である、加藤氏のセッションを紹介したいと思います!

※CONTENT MARKETING DAYってなに?という方は、まずは以下の記事をチェックしてみてください。


3Dモデル?VR?仮想通貨を使う?メタバースの定義は現状「ない」


2021年10月にfacebookが社名を「meta」に変えて以降、爆発的にメタバースという言葉が浸透していきましたが、そもそもメタバースとは何でしょうか。

3Dモデルが必要、VRが必要といったメタバースの定義は全て「嘘」だと加藤氏は断言します。Matthew Ballやバーチャルシティコンソーシアムなど、いくつかの企業がメタバースの定義を発表しているものの、共通した定義は2022年時点では存在しないとのこと。

「そういう事を話す方は全てポジショントークなので無視していいです」と忖度なしでぶった切っていきます。

そして後半では、メタバースにおけるマーケティング領域の未来にも言及。

流行りもののバズワードに見えるメタバースですが、加藤氏は、メタバースは言葉や形を変えたとしても残るだろうと語ります。その理由は、通信技術や歴史を紐解いていくと見えてくるとのこと。

エンタメ業界で進化を続けるメタバースが近い将来、マーケティング業界でどのように活用をされるのかという未来まで予測しています。

メタバースという言葉が認知される5年以上前に起業した加藤氏。マスメディアを通して入ってくる情報ではなく、業界に長年いたからこそ見えてくる生の情報をセッションではお届けしてくれます。

・メタバースという言葉は知っているものの、よくわからない
・業界人の忌憚なきホンネが知りたい
・メタバースがマーケティングにどんな影響を与えるか気になる

といった方に特におすすめです。ぜひご視聴ください!

CM-DAY 2022 予告編はこちら


CM-DAY2022 イベント概要

※イベントは終了いたしました

イベント名:CONTENT MARKETING DAY 2022
日時:2022年12月19日(月)12:00~23日(金)23:59
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前申し込み制) 
定員:上限なし
主催:Content Marketing Academy (株式会社 日本SPセンター)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?